オリジナル・メバルサビキ仕掛けの実力を証明しに行ってきました！【三邦丸・メバル便②】

魚種：メバル　

釣行日…2024年１月31日（水）

とっとパーク小島で多用されるメバル専用サバ皮サビキ “しらすメバル”（参考投稿①・②・③←クリック）が船釣りでも有効であることを証明するため、今季２回目の三邦丸・メバル便に行ってきました！

見て下さった方もいらっしゃるかと思いますが、前日は泉佐野食品コンビナートから出船の漁幸丸・半夜メバル便に乗船（その投稿はコチラ←クリック）。２時起き～通常勤務～半夜釣りだったので、眠たくて直帰できるか微妙。

それなら！という事で…

大阪市内へ帰るより、加太へ向かう方が近い！三邦丸さんはネット予約が可能なので、22時でも大丈夫。そんな釣行でした！

三邦丸さんの各船はチビラークのロングタイプがオススメ。

竿は⬆️写真、フィッシングマックスのオリジナル、BAYMAX SABIKI+ が意外と使えます。安いですよ～！

使用サビキは前回同様（その投稿はコチラ←クリック）、⬆️２種を使い分けました。

釣況の方はと言いますと、当日はメバル便で相性の良い胡子船長（操船がソフトで釣りやすい）でしたが、メバル様の活性の低さに苦戦することは変わらず。暗２・明３の５匹で、何とか竿頭は獲得。もったいなかったのは夜明け頃のゴールデンタイムに唯一あったモリモリの浮き反応の時、ミスって漁礁にオモリを掛けてしまった事。少し緩めて外そうとした時にアタリがあり、さらに追い喰いのアタリもすぐにあったのに、オモリが外れず全ロスとなってしまいました。前日は同じようなシーンで、上手くオモリだけが切れてくれたのに…

三邦丸さんのメバル便、２月は６時間（５時半出船）の通常便となりますので、良い潮時に当たることも増えるでしょう。暗い時間帯の実釣が短くなるのは残念ですが…。それにメバル便で出船する乗合船も増えてきますので、また釣行して報告させて頂きますね！

南津守店スタッフ・西籔（にしやぶ）

【【衝撃のラスト】】

高級魚・明石のブランド真鯛が大量発生中

驚愕の入れ食い状態に。

最後の最後でえらい事になりました。