夏の風物詩紀ノ川のテナガエビとハゼ！

もうこの季節になったので、お問い合わせも増えて参りました。

紀ノ川のせせらぎ公園が一番有名なポイントなので実際に釣行してみました！

AM８：００

せせらぎ公園は大きな駐車場もあり、歩道の様になっているので、

お子様でも安心して釣りが出来る釣場となっております。

BLUE MAREののべ竿「小継水廉1.5m」に手長エビ仕掛け2号の針をセットし、

石ゴカイをチョン掛けします。

釣れたテナガエビは保冷剤とブク付きの「エビクール」に入れておくと良いです。

テナガエビの仕掛けは道糸に４つのシモリ玉とオモリと針がついた単純なもので、

シモリ玉の動きをみて、アタリを取ります。

しかし、この時間帯は干潮で、歩道の際は干上がって釣るポイントが少なかったので、

少し下流に歩いて、良さげなポイントを探します。

テナガエビが潜む場所は、石畳の際や穴、流木などの陰です。

しばらく歩くとT字の堤防がある場所に石畳や流木がありましたので、

ここでやってみる事に。

直ぐにシモリ玉がヌーッと動き、アワセを入れるとチビキビレが釣れました。

その後、ハゼもよく掛かります。のべ竿なので、直に楽しめて良いです。

2時間ほど釣り歩いてみましたが、テナガエビはヒットせず。

しかし、ハゼ釣りは何匹もすぐに釣れるので、十分楽しめることが分かりました。

せせらぎ公園より上流部でもテナガエビは釣れるようなので、上流でやってみても良いと思います。

スタッフ 山田(貴)

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