7月１９日和歌山県加太より出船の【幸福丸073-418-1066】さんにお世話になり

たか仕掛とイワシ飲ませ（落し込み）で狙う真鯛青物を狙ってきました。

事前予約で、イワシが入っているからイワシのませ（落し込み）とたか仕掛を

するからとの話があり、オモリ30号と落し込み仕掛を用意しました。

集合4時出船４：３０で、ポイントは加太の誇る漁場【中ノ瀬】と鯛ポイントです。

ベイトのイワシ

港から20分程、ポイントに着くと加太の遊漁船や漁師が魚を釣っています。

探見丸には、魚影が映りびっしりとベイトがいます。

仕掛は、船頭が用意した疑似餌と仕掛が釣座にあり、他の釣り人はそちらを使用。

私は、落し込み仕掛でスタート。

魚探には魚の反応が

ところが、ベイトがなかなかかからない。。船中では、イサキやアジが釣れています？？

なんとか、ベイトを掛けるも海底の起伏の激しさもあり、手古摺りつつもなんとか、

ファーストHITはガシラ。

その間も、ハマチ・真鯛・サバなど船中で釣れています。

使用タックル

船長に聞くと、たか仕掛の方が広範囲を探れ、ハリスの長さもありベイトの乗りも良く

ベイトのイワシ以外もよく掛かるとのこと。（疑似餌は、ハマチ・イサキ・アジ狙い用）

たか仕掛に変えて一投目に、真鯛が釣れました。

仕掛回収時に、船長のタモ入れから仕掛の投入、イケスへ魚を入れるながれが素早く

的確で、ハリスが飛ばされていたら、仕掛を直してくれたりと快適です。

ハマチは、肥え脂が乗っていました。

その後、加太の鯛ポイントへ移動し、仕掛に付く疑似餌を変更し真鯛を狙い、真鯛サバを

追加し、中ノ瀬へ再度もどります。

序盤の出遅れがあり、ここから挽回！

たか仕掛の疑似餌を変更し、船長指示で底を取って１０回撒いたら、落すを繰り返していると

ベイトのイワシが掛かります。

ベイトが掛かった位置で待っていると、ベイトが激しく逃げまどい竿が引き込まれていきます。

やり取りの途中で、さらに引きと重さが増え、釣り上げて見るとハマチダブルです。

納竿前に、もう一度青物を掛けましたがラインブレイクし納竿となりました。

釣りの快適さと港に戻ってからの、魚の絞め神経抜きまでの処理、丁寧な対応に大満足な

始めてのタカ仕掛での釣りでした。

ハマチ・真鯛・マサバと美味しくいただきました。

参考タックル

船竿　ダイワ　　アナリスター加太くわせ

船竿　シマノ　　ライトゲームCI4+モデラート６４M230

電動　シマノ　　フォースマスター４００DH

PE　　よつあみ　パワーハンター2号

スタッフ　浜野

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