神戸タチウオ激アツです！！！！

お名前（ハンドルネーム）	ー	釣行時間	ー
釣場	神戸空港	魚種	タチウオ
サイズ	ー	匹数	ー

TWO BY TWOのフィールドテスター梅はら様より、神戸空港でのタチウオワインドの釣果情報情報をいただきました。
以下レポートです。

ようやく秋の乾いた風を感じるようになってきた今日この頃。
神明エリアの漁港ではマメアジが釣れ出し、マメアジングが成立する纏まった群れが入り込んで来た。
それと同時にタチウオの釣果情報もあちらこちらで目にするようになり、大阪湾の深場からシャローエリアへ、
ベイトを追い掛けながら移動するタチウオの典型的なパターンが始まり、タチウオゲームの開幕となる。

さて今年のタチウオの反応はどうなのか？
様子を伺いに神戸空港へ向かう。
当日は小潮回りのPM10:30が満潮で現地に到着した頃には既に下げに入り、左から右へ流れる強い潮流が見てとれる。
初期のタチウオはサイズも指2本から大きくても3.5本サイズが中心で、早いダートアクションで誘いを入れるよりもスローに喰わせの間を与えながら、確実にフッキングさせるアクションが有効となる。

タックルは『twobytwo』尻震（ケツブル）77をエコギアさんのパワーダートヘッドにセットし、タチウオの鋭利な歯によるリーダー切れとワイヤーを嫌うタチウオに対応するため、代用として『twobytwo』ダートリーダークリア（クリアーなナイロンリーダー）を取り付ける。
パワーダートヘッドの目（アイ）部分には『twobytwo』ハイパーグローシールタチウオを貼り付けて、発光によるアピールとバイトポイントをフックに近付けることでフッキング率を高める効果が期待できる。
早速ケツブルを沖向きにキャストし、ボトム着底前にスローなダートアクションを入れながらリーリングさせて、時より大きくケツブルを跳ね上げ、テンションフォールによる誘いを入れると下から突き上げるようにドスッ！とタチウオ特有のケツブルに巻きつく重厚バイトをフッキング！
指3本のこの時期らしいアベレージサイズが姿を見せる。

どんな料理にもマッチするタチウオですが、シーズン初期の小型タチウオは下処理（骨抜き）後適度な大きにブツ切りにしてから片栗粉を塗して唐揚げにし、お酢に漬け込む南蛮漬けが非常に美味でオススメしたい一品です♪