自身今季最高釣果を記録！メバル32㌢を頭に31匹の大漁でした！

魚種：メバル　

昨シーズンのメバル狙いを含め、先代の時代の小物（ガシラ）狙いや兄弟船の大物（マダイ）狙いで利用した事がある加太・藤原丸。

そんな藤原丸（小物釣り）の船長が、フィッシングマックス・オリジナル仕掛けであるメバル専用サバ皮サビキ『しらすメバル』を船上で薦めてくださっているという話を、ある知り合いから聞きました。

昨シーズンの釣行も改良・試し釣りのためでしたが、もちろん船長に話す事はなかったですし、そもそも私がフィッシングマックスの社員である事も名乗っていない。だから特に繋がりのない船長の高評価が嬉しくて…

で、10日（月）に行ってきました！

潮向き的には不利かと想像しましたが、船長と会話をしたくて、敢えて左舷・操舵室横の座席を確保し…

船長は『しらすメバル』の日中バージョンを乗船されたお客様から知って、自身の試し釣りでも使用して絶賛してくださっていましたが、実釣開始はまだ少し東の空が明るくなってきた程度の６時前。だから私は船長に、こんな半夜バージョン（ハリス0.8号）もあります、と話をしながらナカト下（ポイント名）で竿出しすると…

ダブル３回を含め、短時間で早くも７匹をゲット。モーニングサービスがありましたねぇ〜！

完全に明るくなったので、『しらすメバル』を日中バージョン（長皮・ハリス0.6号）にスイッチし、沖の島ウワテへ。

私が出した仕掛けを見た船長、「その仕掛け、0.6号と0.8号で感じがちょっと違うわなぁ」とポツリ。そうなんです。銘柄の違うフロロハリスを採用しているのですが、敢えて表記はしていないので、本当に使った人、もちろん違いが分かる人しか気づかない話なんですよねぇ…

そんな船長の操船は、早め早めの的確なポイント移動。探見丸を見ていると、移動直後はまだ底ベタなのに、すぐに潮が効いてきてメバルの活性が上がり、高くモリモリの反応に。

そんな反応で釣らせてもらえるので連掛けが決まりやすく、サイズが良いので待ち過ぎるのが怖くてトリプル以上は１回でしたが、ダブルは10回ぐらいありました。