TWObyTWOフィールドテスター梅原様より

明石のメバリングレポートをいただきました！

ご紹介します！

16日夕まづめメバルの様子を伺いに明石周辺へ！

産卵を控えたメバルがシャローエリアへ指している時期ですが

今年は例年に無い冷え込みの影響で海水温の低下も早く、既にアフター期に入っているようにも思えます。

海水温が低下すると低水温で繁殖する海藻類がシャローエリアでも成長し、メバルが居着き隠れるようになります。
狙いは、その海藻類の表層付近とアウトサイドエッジ沿いを軽量なジグヘッドでスローにリトリーブさせてメバルを誘うこと！

ウエイトのあるジグヘッドを使うと海藻内部に入り込み絡み易くなるのと

メバルは上を意識しているので軽量なウエイトでスローにアピールさせる時間が長い方が有利です！

「漁港ヘッド#10 0.4g」に「マイクロスライダー」&「漁港ワームツートン」をセットしキャスト！

着水と同時にリトリーブを開始するとコツッ！

と明確なバイトからメバルがヒット！

再度同じラインを通すと先程と同じタイミングでメバルが連続ヒット！！

シャローエリアはストック量も少なく、居る居ないがハッキリしてます。

捕食ポイントを見つけると連続バイトに繋がるケースが多いので

見切りをつけてテンポ良く打ち歩くことが釣果アップに繋がりますよ♪

以上、レポートでした！

メバルの個体数が多くなってきて比較的簡単なシーズンになってきました！

防寒対策をしっかりしてメバリングへ出かけましょう！

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