【平磯エギング】回遊イカを狙い撃ち!
10/27 海蓮丸さんで船カワハギを楽しんだ後、夕方の平磯海釣り公園に。
夕方に回遊してくるアオリイカをエギングで狙い撃ちます。
これからの時期はアオリイカも大きくなり、捕食の為に広範囲を回遊しだします。
特に夕方の時合いはアオリイカの捕食タイムと重なるので激アツ!
東から西に流れている沖の込み潮の本流にダートマックスをキャスト!
普段よりシャクるエギが重くなれば潮が効いている証拠。
これは釣れそうやな~!と思っていると…明確なアタリが!
バシッ!っとフッキングも決まり500gくらいのやつGET♪
同じパターンで潮の効いている箇所(エギが重くなる場所)を重点的に探ると…
ドスンと来ました!これくらいになると抜き上げ不可能(笑)タモで掬いました。
回遊イカは潮に乗って来るので、とにかく潮が効いている箇所を探すことが重要。
2杯連発して、閉園まで残り1時間!さあ、これから!というところで潮止まり。
回遊アオリイカは潮が無い(シャクるエギが軽くなる)とまず釣れません。
これは今までの経験上断言できます。てことで終了。
【回遊アオリイカ狙いのポイント】
①時合いは夕方日没前後1時間(光量の変化点)
②潮は潮止まり前後1時間(潮流の変化点)
③回遊イカは潮流に乗ってブレイク沿いに回遊してくるので、潮通しのよい駆け上がりを狙う。
④とにかく潮が効いている箇所を探す。(流れは無くてもエギのシャクリ抵抗がある場所)
⑤これからの時期、タモかギャフは必須。重すぎて抜き上げ不可。
①と②が重なる時は基本的に激熱タイム。
④については文章でお伝えするのは難しいですが、めちゃくちゃ重要です。
常に同じメーカーの同じ号数のエギを使うとエギのシャクリ抵抗の変化が分かりやすいです。
釣れたアオリイカはお寿司や一夜干しで頂きました!
軟体系はたくさん釣れても冷凍保存できるので安心♪
芦屋店では人気のダートマックスまだまだ在庫あり!
今なら人気のカラーもございます!在庫限りお早めに。
釣行前には是非お立ち寄りくださいませ。
【使用タックル】
ロッド:スキッドロウ インペリアル 86Mレーザーキング
リール:イグジスト2500 ライン:PE0.5号 リーダー2号
エギ:ダートマックス3.5(状況に応じて仮面シンカー2~5g)
スタッフ 山口