2018.11.19 3:33 掲載

2024.10.04

釣り人の特権!『かわはぎの肝和え』

魚種:カワハギ 

午前タチウオ便で楽しんだ後は午後カワハギ便に乗船です!

嫁からは『カワハギの肝和え』釣ってこい!と言われていたので

何としてでも!どんな手を使ってでも肝パンパンのカワハギを釣らなくてはいけません。

 

仕掛けは胴突きの3本針。ハリス2.5号くらいのものを使いました。

オモリは30号指定。カワハギ用のキラキラアピールやラトル入りのものが良いでしょう。

 

 

集奇や中オモリは状況に応じて使います。

当日はオモリの上に集魚板と仕掛けの上に中オモリの2号を付けました。

中オモリはガン玉タイプの取り外しができるものが良いと思います。

 

 

エサは船で青イソメが配られます!アサリを使用される方は事前にご用意ください!

その他マムシなども有効なエサです。

 


で、釣果の方はと言いますと・・・開始早々にカワハギの肝和え!いや、カワハギGET!

カワハギには申し訳ないですが、私にはカワハギが美味しそうな食べ物にしか見えません。

お腹もパンパンで、いかにも肝パンパン入ってます!って感じです!

 

 

その後もポツポツではありますが、肝和えの食材をGET!

この日のパターンは早目の誘いでエサ取りをかわしつつテンションゼロで喰わせる感じ!

 

①オモリで底を叩いたり、持ち上げたりしてベラなどエサ取りを散らしつつカワハギを誘う。

②テンションを抜いてカワハギがエサを吸い込みやすい状態にする。(カワハギに下を向かせる)

③竿先に中オモリの重さのみを感じている状態で2秒待つ。(それ以上待つとベラの餌食)

④カワハギのアタリはゴッ!ゴッ!と強めのシグナル。ベラ類はコココッ!という感じ。アタリを見分ける。

⑤アタリが無ければ①に戻る。早目の誘いでエサ取りをかわす。

 

今日はこのパターンでバケツが満たされていきます。ニヤニヤが止まりません!

美味しい肝和えを食べれるように1匹1匹丁寧に血抜きをして絞めていきます。

 

 

最終釣果!25センチまでを11匹!

渋いながらなんとか形にはなったという感じです。

武庫川店の大北先輩は5匹。(自称)美人釣りガール高木は痛恨の残念賞。。難しい日でした。

武庫川チームの詳細は【こちらをクリック!】

 

釣れたカワハギを帰って早速捌いてみると、予想通り肝パンパンでした!

ニガ玉を潰さないように慎重に肝を取り出して捌いていきます。

 

 

本日の『釣ったら喰わねば!』のコーナー!

念願の肝和え!ヤバい!ヤバすぎる!ビールが進む進む!(正確には発泡酒)

タチウオの炙りと肝和えを一緒に食べると・・・

あかん!これは完全にあかんやつ!ヤバいやつを超えた完全にあかんやつ!

やっぱりカワハギはベスト3に入る美味い魚!これからしばらくはカワハギ狙います。

 

 

芦屋店ではカワハギコーナーも充実展開中です!

波止用から船用の仕掛けはもちろん集奇やオモリ類も充実!

釣行前には是非お立ち寄りください。

 

 

スタッフ 山口

 

 

命を守る【ライフジャケット】必ず着用しましょう!

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2018年2月より、船釣りでの指定タイプ(海上の船釣りでは小型船舶用救命胴衣タイプA推奨)

でのライフジャケット着用が義務化されました

皆様、お持ちのライフジャケットのご確認と点検をお願いいたします

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