６月２６日和歌山県串本町安指・田子の【久美丸】さんにお世話になりアカイカのませ釣りで

一発大物を狙い行ってきました。

予約段階で、必要タックルを確認すると今までにないタックルを紹介されました。。

「ハリス２０～５０号」えっ！？どういうことですか？「オモリ１２０～１５０号」深いのか？

予約段階から頭の中に疑問符が！！針一体何号！！！針にハリス巻けるのか？？

わからぬことばかりですが、仕掛を作成していきます。

親子サルカンにハリス２～３ｍ、針はヒラマサ系１５号以上、ムツ針２２号以上を用意。

捨て糸はつけず、オモリを親子サルカンに直付けします。

ビックリのハリスの太さは、２０キロオーバーのクエなど喰ってくることがありるようです。

対象魚は、ハタ系の魚やメーターオーバーのカンパチ・ヒラマサです。

当日、久美丸さんに着くと、女将さんが温かく迎えてくれ居心地の良いアットホームな船宿です。

ポイントも港から２０～３０分エリアで、水深９０～１３０ｍ。

黒潮がぶっ飛び始めると、底取りが難しい状況ですが、喰ってくるタナは底から５～１０ｍで、

カンパチ狙いなら底から３０ｍでも喰ってくるとのこと。

エサのアカイカは、前日に船宿が用意してくれます。ない場合は、アジなども

仕掛を落とすと、アカイカに群がるエサ取りが多数おり、ゲソがなくなりイカ全体も

ボロボロで上がってきます。

エサ取りが、いつ本命に変わるのか目が離せない釣りで、根掛りさせると仕掛けを切るのも

一苦労です。

当日は、エサ取りが多くいろんなポイントを船頭さんが試しますが、なかなか本命に出会いません。

あと、１時間となった時に同行者にアタリが！！

７５ｃｍのヒレナガカンパチが上がってきました。

タックルが【シマノ　ビーストマスター３０００】とオーバースペック気味だったこともあり、

楽々釣りあがっていました。

その後、納竿時間となりました。

メーターオーバーのヒラマサやカンパチが上がるフィールドです。

一発大物の夢を描きつつ、次回リベンジを果たしたいと思います。

使用タックル

船竿　　　ダイワ　　マッドバイパーブルＨＨ２０５

電動　　　シマノ　　フォースマスター３０００

ＰＥ　　　よつあみ　パワーハンター６号３００ｍ

リーダー　クレハ　　プレミアム万鮪３０号

ハリス　　ＤＵＥＬ　船ハリス１８～２４号

針　　　　オーナー　カンヌキ青物・カットヒラマサ１５～１６号

　　　　　オーナー　タフスーパームツ２２号

お問合せ先　久美丸０７５－６７－０２８８

スタッフ　浜野

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