昨日　旬の麦わらイサキを求めて

フィッシングマックスのスタッフと【岬丸】さんに行って来ました

http://www.mjnet.ne.jp/misaki/boat.htm

和歌山県　比井漁港より出船です♪

梅雨から初夏にかけて最盛期の船イサギ

6月、7月と産卵のために浅瀬を回遊し、荒食いをするシーズンなので数釣りも楽しめます♪

この時期に釣れるイサギは【麦わらイサギ】とも呼ばれていたりします。

真子（卵）が大きくなる時期で白子と共に狙えます！！

3時30分に受付開始

氷のサービスもあるのでここでクーラーに氷を入れて出発します。

竿はシマノ　ミッドゲーム　６：４調子を使用

リールはフォースマスターの600番

仕掛はハヤブサから出ているフィッシングマックスオリジナルの

『船イサキ　ミックススキン＆カラ鈎』を使用

イサキ以外の魚　（サバなど）もかかって仕掛がぐちゃぐちゃにされることもあるので

予備はいくつか持っていた方がいですよー

釣り場に到着し

まず船長のアナウンスしている水深と電動リールに表示されている表示に誤差があるか確認の為

最初の1度だけ底を取ります。（根掛かりするので最初の誤差確認の時だけ）

※船イサキ釣りはタナ（魚がいる所）がとっても重要　周りの方と何ｍあたりで釣れたか共有しましょう

周りの方とタナを合わせる事でイサキの層がバラバラになりにくく　同じ場所でアタリが集中してくれます。

１２０号の鉄仮面に岬丸さんが用意してしてくれているアミエビを詰めていきます。

この時パンパンに詰めるとエサが詰まって出てこなくなるので入れる量は６～７割くらいにしましょう。

アミエビを詰める時にスプーンみたいなのがあると手も汚れにくく楽に詰め込めますよ♪

また、今回使用した中で便利だったアイテムはコチラ

オーナーの【ハンドアーマー】

これ今回大活躍でした！！めちゃくちゃ使いやすくてオススメです！！

船長が指示したところからゆっっくりと巻き上げながらアタリのある層を探っていきます。

この日は水深50m　底から10ｍくらいゆっくり探っていきます

すると42ｍあたりで竿にコココンと反応が！

いきなり反応があったのでついつい電動リールで速く巻きあげてしまい

目の前で取り込み時にフックアウト

あまり速く巻き過ぎてしまうとフックが刺さった場所によっては刺さった場所の穴が広がりちょっとテンションが抜けた瞬間に逃げて行ってしまいます。

巻き上げ速度にも気をつけましょう！

それからまた同じ場所でアタリがあり、今度は取り込み成功しましたが

サイズが少し小さかったのでもう少し上の層を探っていきます。

イサキは下の方に小さいサイズが多くその小さいサイズの上に大きいジャンボイサキがいることが多いので皆さんも小さいサイズが良く釣れる場合はその少し上の層を狙ってみると良いかもです！！

ということで少し上の層を狙ってみるとビンゴ！！ナイスサイズの麦わらイサギGET！！

大きいサイズのイサキがHITしたゾーンを攻めていきます！

周りと良型のイサキが釣れているタナを言い合い確認しながら次々と釣っていきます。

釣っているうちに要領もわかり効率よく動けるようになってきました。

オーナーのハンドアーマー便利～！！

気付けばクーラーに良型のイサキがどんどんと！

フィッシングマックスオリジナルの仕掛けは使いやすくてカラ鈎には

オキアミも付けやすいのでぜひ使ってみてください

食べるのが楽しみですね！！

他のスタッフもジャンボな『麦わらイサギ』沢山釣っていましたよ～

こんなに天気がいい日にこんなにたくさん釣れて最高の釣り日和でした♪

帰るころには　イサキがこんなになってるスタッフばかり・・・

数釣りが楽しめるこの時期

皆さんも旬の美味しい『麦わらイサギ』いかがですか？

スタッフ　伊丹川

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