8/22、明石の魚英さん(0789171285)にお世話になり、

オフショアジギングの勉強をしてきました。

出船前に九鬼講師の座学。フィッシングマックス各店のスタッフが集結。

オフショアジギングの基本、乗合船でのマナー等、色々なことを学びます。

学んだ知識、得た経験を各店へ持ち帰り、それぞれの店にご来店頂くお客様の助けになることが目的です。

朝一の明石海峡、1発大物チャレンジはブレードⅡ210ｇアカキンでヒットも・・

ラインブレイク！！

中～小型の反応が良い、淡路島方面へ。

和歌山インター店スタッフ湯川がヒット！！

釣れた魚の抜き上げ方動画 Click ！！

レクチャーのあった、網で掬わず魚を抜き上げる方法を実践！！

肝は、竿先ギリギリまで糸を巻いて、竿を立て過ぎずに魚を持ち上げる！

左右にスペースがない場合は、

手でリーダーを持って抜き上げる方法もあります※怪我防止の手袋必須！！

続けて僕にも

ですが、好反応が続かず。

そこでスピニングタックルを活かします！

上記の図の内容を実践！！(汚い字ですみません・・)

ツバスを追加できました！

ツバスのお腹の中身。ヒラメタルと同じ大きさでした。

今回はアズーロから出ているスピニングジギングロッドを使い分けてみました。

・ブレードスティック PE2号前後、150～200ｇくらいのメタルジグを早く強く動かしたい場合にオススメ。

　　　　　　　　　　 丹後ジャークやジャカジャカ巻き。日本海・明石・紀北等どの海域でも使える1本。

　　　　　　　　　　 水深～60ｍくらいまで、SW5000～6000番スピニング。それより深いとSW8000番推奨。

・ルンゴスティック 　PE2号まで、ショート・セミロングジグ～200ｇとロングジグ～250ｇをスロージャークメイン

　　　　　　　　　　 に。～180ｇまでのショート・セミロングジグなら早いジャークもいけます。

　　　　　　　　　　 SW5000～6000番、タチパターン向けロングジグ200ｇ～の場合はSW8000番の方がオスス

　　　　　　　　　　 メ。

・ヒラメタスティック PE1.5号、100～180ｇまでのメタルジグにオススメ。青物狙いならSW5000～6000番のリール

　　　　　　　　　　 和歌山中紀以南のSLJ(スーパーライトジギング)・LJ(ライトジギング)で40ｇ～のジグを使う

　　　　　　　　　　 のにもオススメ！その場合はリール4000番以上にPE1号以上を300ｍ。

使用メタルジグ、フックは上記画像を参照願います。

リアのアシストフックは根掛かりの少ない砂地でサワラ、サゴシも意識する時に使いました。

明石だけでなく、紀北、中紀以南のシオやカンパチジギングでも使い所がある

スピニングジギングタックル！

ショアジギングのリールを流用できることも多いので、ぜひオフショアジギングに

スピニングロッドを使ってみて下さい！！！

スタッフ 永畑　湯川　Tell073-473-5858

フィッシングマックス　ルアーブランド

【AZZURRO】からNEWジギングロッド登場！！

その名も・・・！

『ルンゴスティック』！！

AZZURRO『ルンゴ』の為に生まれたこのロッド

タチパターンジギングに対応！！

ハマチ・メジロ・シオ・サワラなどのターゲットを

狙うのに最適な仕様となっています(^^♪

初心者の入門用から、上級者のサブロッドとしても満足の出来るロッドに仕上がりました♪

ルンゴスティックで新たな出会いをあなたに・・・！！

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