岸和田沖一文字は小アジ絶好調! 日中の短時間で3桁釣り!
ちょっと投稿が遅れてしまいましたが、10日(金)、絶賛定期釣行中の岸和田沖一文字に15時便にて…
出来れば日中に釣りたかったので、今回は一便早く。また、渡ってみるとサビキ釣りの皆さんは内向き・先端寄りで竿出しされていたので、今回は⬆️写真の黄色ポール~オイルフェンス間のエリアへ。
絶対に釣れると思っての早い竿出しではなかったのですが…
竿出し直後から入れ食いでした!
南津守店の地元エリア、大阪南港・北港ではまだまだ短時間勝負の魚影ですが、岸和田沖一文字はエサが足りなくなるぐらいの釣れっぷり。
2時間後、岸和田渡船・レジェンド山本が駆けつけてくれた頃には70~80匹の釣果となっていました。
例のサバも3匹混じったものの、今回は大きく育った卵を持つメスだったからか? これまでより脂の乗りが薄い感じ(それでも⬆️写真のように焼き魚で美味しくいただけるレベル)でしたが、逆に小アジの方は丸々とした美味しい個体(詳しくはコチラ←クリック)でした!
アミエビを使い切ってからは、例の “+青イソメ”(詳しくはコチラ←クリック)を2~3本の針に施して竿出しを続けたのですが、見事に選んで食ってくれました!
他に重要な点が一つ。
私は最近の各所での小アジ釣りでもメバル専用サバ皮サビキで釣っていますが、今回は特に、圧倒的に上1~2本の針に掛かりました。
小アジの泳層が浮いている、というより、ほとんど表層付近を泳いでいる感じでした。
だから、全長が長いメバル専用サバ皮サビキが有利。カゴを底に着け、ゼロテンで待つ方がやはり効果的なので…
後の下処理が大変なことを忘れ、調子に乗って3桁クリアで納竿。
ちなみにレジェンドも、アジMAX入りのアミエビチューブ1本で⬆️写真の釣果を…
そして2回戦。完全に暗くなる前から “バチ抜け” にスイッチ。
私にとっては嬉しい魚、メバルが1匹だけでしたが…
レジェンドは⬆️写真ほか、本命・シーバスを2匹。流石です!
岸和田渡船のバチ抜けショート便は来週末、19日(日)まで設定されています。その後はまだ未定のようですが、今回の小アジは日中に釣れましたし、マダコ等の次期ターゲットがいろいろと…
楽しみがいっぱいです! 今後も定期釣行を続けますので、ご期待ください!
南津守店スタッフ・西籔(にしやぶ)