本市では、泉大津市環境保全条例で市民、事業者及び行政がそれぞれの立場で、市民が健康で文化的な生活を営むために、良好な環境の確保に取り組んできました。

しかし、条例制定後、相当な期間が経過し、その間の社会情勢の変化やライフスタイルの多様化などに伴い、ごみなどのポイ捨てや飼い犬のふんなどの放置など市民の良好な環境を確保することが困難になっています。

そのためこの条例は、清潔で美しいまちづくりを推進し、快適な生活環境の保持に資することを目的として制定しました。

規制対象の行為「ポイ捨て及び飼い犬のふんなどの放置」

ごみなどをごみ箱などの決められた回収容器以外の場所に捨てること等

対象となる場所「公共の場所」

市内の道路、公園、広場、河川、水路、港湾などや他人が所有・占有、管理する場所