タチウオのウキ釣り仕掛 | フィッシングマックス 関西の釣果|大阪・神戸・和歌山の釣果情報

釣り教室

タチウオのウキ釣り仕掛

磯竿 1.5~3号 4.5~5.3m
中型スピニングリール
道糸 3~4号
ウキ止め糸 ウキ止め糸又はゴム(どちらでもよい)
ウキ止めゴム ウキ止め糸又はゴム(どちらでもよい)
電気ウキ 2~5号(オモリに合わせる)
遊動スイベル
からみ止め 仕掛のサルカンより上、ウキの長さ分より少し長い位置につける
ケミホタル 50~120
タル付オモリ 2~5号
市販のタチウオ仕掛 1本鈎(2本鈎でもよい)

エサ

キビナゴ・イワシ・アジ・サンマの切身など

必釣アドバイス

☆タチウオ釣りにおいて重要なポイントは、タナの設定と誘い。タチウオの喰うタナは、1~5ヒロまでと幅広く、
 その日の喰うタナを逸早く探り当てる事が勝負の鍵を握っている。活性が低い時ほど深くするのがよい。
☆時間帯によっても変わってくるので、当りが無くなったらタナを変える事が必要。
☆タチウオは、フィッシュイーターなので、いかにエサが活きているかの様に見せる事が大切。
 決して置き竿にせず、常に誘いをかけるように心がける。

釣期

○ 一般的に「はしり」と呼ばれる小型の群れが6月頃より釣れ始め、夏~秋にかけて数釣りのピークを迎える。
○ 水温が低下しはじめる11月頃より数は少なくなるが、型も大きくなり、1m近くの大物も釣れる。
 波止釣りでは、12月頃を最終に釣れなくなる。

狙い場所

○ シーズン初めは、外海に面したポイントが有利で、港の入り口付近や潮通しのよい場所を選ぶとよい。
○ イワシ等のエサとなるベイトフィッシュの動きが重要で、イワシの群れが港内に入ってくる秋口などは全域で狙える。
○ 常夜灯まわりもよい。

マックスくん

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