釣り教室
タチウオのウキ釣り仕掛
エサ
キビナゴ・イワシ・アジ・サンマの切身など
必釣アドバイス
☆タチウオ釣りにおいて重要なポイントは、タナの設定と誘い。タチウオの喰うタナは、1~5ヒロまでと幅広く、
その日の喰うタナを逸早く探り当てる事が勝負の鍵を握っている。活性が低い時ほど深くするのがよい。
☆時間帯によっても変わってくるので、当りが無くなったらタナを変える事が必要。
☆タチウオは、フィッシュイーターなので、いかにエサが活きているかの様に見せる事が大切。
決して置き竿にせず、常に誘いをかけるように心がける。
釣期
○ 一般的に「はしり」と呼ばれる小型の群れが6月頃より釣れ始め、夏~秋にかけて数釣りのピークを迎える。
○ 水温が低下しはじめる11月頃より数は少なくなるが、型も大きくなり、1m近くの大物も釣れる。
波止釣りでは、12月頃を最終に釣れなくなる。
狙い場所
○ シーズン初めは、外海に面したポイントが有利で、港の入り口付近や潮通しのよい場所を選ぶとよい。
○ イワシ等のエサとなるベイトフィッシュの動きが重要で、イワシの群れが港内に入ってくる秋口などは全域で狙える。
○ 常夜灯まわりもよい。
○ イワシ等のエサとなるベイトフィッシュの動きが重要で、イワシの群れが港内に入ってくる秋口などは全域で狙える。
○ 常夜灯まわりもよい。