この一ヶ月、なかなか思うように釣行できず…（泣）

“仕事の” 釣りだったＦＭＡＸＴＶの撮影日、その下見日ともに、本命のメバルが釣れず…（大泣）

それで本日（15日）、引き続き “仕事の” で船の落とし込み釣りに行こうか？ それともやはり “仕事の” で、周辺の波止釣り場をウロウロしようかとも思いましたが…

アカン、我慢できません！

10月半ばになっても日中は夏のような暑さが続いているのですから、ここは “趣味の” を優先し、コレに決定！

またまた有田川に行ってきました！（笑）

①粟生・植木橋上流（８時～10時）11匹

②白石の瀬（10時半〜11時半）７匹

③ワサワ（12時半〜14時半）24匹

④金屋橋（旧橋）上流（15時〜17時）14匹

◎15日・釣況まとめ

前回の釣行から約一ヶ月、水温は下がり、最盛期から終盤にハッキリと様相が変化していました。参考になればと思い、ダム下の最上流部である粟生から釣り下りましたが、まだいずれのポイントでも掛かるものの、付いている鮎は違いが見られ…

ポイント選択の点では、かなり下っているのか、大きいサイズは下流部の方が多い（＝若い鮎は上流部の方が多い）。キツい瀬の中はサビ気味のオスが多く、メスは緩い流れ、浅いところに。いずれも終盤の定石ですね！

⬆️写真は白石の瀬の一部分ですが、左岸側の深くキツい流れより、手前の浅いエリアで掛かりました！

テクニックの点では、お腹が大きくなり、なかなか自分からグングン泳いでくれないので、立ち位置の変化や竿操作でオトリに横の動き（スライド）をさせるのが効果的です。

【タックル】

竿～シマノ・ＦＷ8.5㍍（チューブラー穂先）

水中糸～北越・複合メタル0.05号４㍍

針～オーナー・イニシアブロンズ6.75号４本イカリ

残りシーズン、あと半月？ 岸和田店は鮎用品、まだまだ店頭に在庫がございます。悪あがきをして楽しみましょう！（笑）

岸和田店スタッフ・西籔（にしやぶ）

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