2日、強風で和歌山のさかむらいかだの完全フカセが中止に！
急遽、明石の海蓮丸でショウサイフグのカットウ釣りに行きました！
今年のトレンドは【お団子システム】３０号のオモリに対して、１０号、１５号、２０号を
ミックスして３０号にし、カラーや号数を組み合わせる釣り方です。
目が悪いともいわれるフグに対して目立つようにアピールするという目的です。
仕掛けはオーナー針のカットウ一角ふぐチラシ！
コチラに中通しの丸オモリを合わせました。
エサは冷凍の活えび、アルゼンチン赤エビなどです。
針サイズに応じてカットします。
アルゼンチン赤エビは垂水店又は海蓮丸にて販売中！
同行の福屋はエイも釣っていました。
フグは８匹！しかし、兵庫県では食用禁止のナシフグがなんと６匹。季節外れのナシ狩り！
それでも釣れるからOKと楽しんでいました。
私は、うれしい外道カワハギやハマチも混じりました。
この日は前日までのうねりが残り青物が高活性みたいで、何本か上がってました。
最終フグ１２匹。ナシフグ７匹でショウサイは５匹でした。
フグ専用ロッドは持っていないので、シマノのサーベルマスターの９対１調子を使用。
カツカツというアタリがよくわかり楽しかったです。
小さいフグもリリース。ポイントによってショウサイフグの割合が違うそうですね。
いいときにあたればショウサイだらけなんてこともありますよ。
兵庫県はリリース義務のナシフグは、笑顔で仲乗りのさっちゃんがリリースしてくれました。
海蓮丸はルールを守り、ナシフグはリリース。ショウサイは釣り後に免許者が捌いてくれますので安心です。
釣った魚たちでお魚尽くし！ハマりのカマ塩、フグとハゲのアラ塩焼き！
お刺身盛り合わせの肝醤油などとカワハギとテッサの食べ比べなど楽しめました。
コレから寒くなってくると一層フグの味が深くなってきます。
寒さに負けず、防寒対策すれば、激アツの晩御飯が待っていますね。
これからはてっちり！あったかいお鍋の素を釣りに行きましょう！！
明石産の生しらすを販売開始とのことで早速ゲット。
とれたてのまえもん！マイナス３５度で急速冷凍真空パックで保存なので
解凍しても透明！鮮度抜群で生のまま頂きました。なかなか手に入らない
状態ですので是非、お土産にオススメですね。
海蓮丸のインスタです。
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スタッフ 大北
