2021.10.07 6:08 掲載

2024.11.24
南紀 

見老津沖に高級シマアジ回遊!

魚種:アジ カツオ シマアジ 

和歌山県すさみ町見老津の【第三浜丸】さんにお世話になりシマアジ狙いに行ってきました。

第三浜丸さんの釣果情報はこちらより

同船者のクーラーBOX

同船者のクーラーBOX

回遊があれば、船の予約も取るのも困難になるシマアジ釣りです。

当日は4船出船で満船の船もございます。

港に着くと、釣りの準備としサシエのオキアミの尻尾を切る作業からはじまります。

(回転防止)

サシエのオキアミの尻尾をハサミ切る作業から

ポイントは、20分ほど走ったポイントで近く水深も40mまでです。

釣り方は、オキアミをカゴに入れ底にオモリが着いたら、4m手で巻きあげ2〜3回シャクリながらハンドルを巻き3m上げてあたりを待ちます。(底から7mが基本)

仕掛は、全長4m下から1.5mの所に枝25cmを出した2本針仕掛けです。

針は、オーナー針 カンヌキ青物11〜12号がおすすめ。

ドラグは緩めに船長が設定してくれます。強引に巻くとバラシを多発しますので注意。

この日は、エサ取りのムロアジが湧いているのか、アタリが着底から20秒ぐらいであり、糸が出ていくような引きがありません。

使用した天秤と針

8時過ぎより本カツオの回遊があり、少しお土産釣りを10分程し2匹GET!

本命シマアジを狙うべく、40〜60秒に1回の打ち返しを続けます。

ウスバハギ・ムロアジ・サバなど、エサ取りは釣れるものの、本命が釣れず納竿となりました。

サシエも2パック用意しましたが、1.5パックを使いマキエも4.5キロ撒きました。

釣ったカツオは、刺身と塩たたきで頂きましたが、絶品でした。

鮮度がよくないと刺身では食べられませんよ。

参考タックル

船竿  ダイワ  ゴウイン落とし込みS-210

電動  シマノ  フォースマスター800

PE   よつあみ パワーハンター4号

針   オーナー カンヌキ青物11〜12号

ハリス ダイワ  D-フロン船ハリス6号  

 

 

 

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