【SDGs】釣場清掃に行ってきました
本日、SDGsの取り組みの一環として釣場清掃に行ってまいりました。
SDGsとは? SDGs外務省リンクはこちらをクリック
➡持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
この中のSDGs14【海の豊かさを守ろう】に賛同し、釣り場清掃へ。
ゴミ問題は釣り業界の問題と、メーカー・問屋様にも声をかけさせていただいたところ、
賛同してくださりご協力いただきました。(日時やタイミングが合わず、参加できないメーカー・問屋様もたくさんおられました)
㈱オーナーばり ㈱ハヤブサ ハピソン(山田電器工業㈱) 谷山商事㈱ (順不同)
以上のメーカー・問屋様にご協力いただきました。
ありがとうございます。
清掃場所はアジュール舞子(舞子公園)。
ゴミ拾いを始めてみると、目に付くのはタバコ・輪ゴム・食べもの容器・空き缶・糸くずです。
一人ひとりの意識が大切ですね。
最低限釣りやレジャーに来たときには、自分のゴミは持って帰る。
これが基本です。
ゴミの中には、針が付いたままの仕掛けも多く見られました。
誤って刺さるなどの危険などもあります。絶対にやめましょう。
また釣り場が封鎖などの可能性もあります。
釣場を守るためにもゴミは持ち帰りましょう。
一通りゴミ回収を終えると、細かいゴミだけで70Lのゴミ袋1袋分ほどが回収できました。
㈱フィッシングマックスは、SDGsに賛同し清掃活動などを続けてまいります。
何よりも一人一人の意識が大切です。
釣り人の皆様もご協力お願い致します。
スタッフ田中
※※※ これからも大切な釣り場を守るために、皆様のご協力をお願いいたします ※※※
○ 【ルアー・仕掛け】をキャストする場合は、後方・周囲の安全確認をしましょう!
●小さい魚は、リリースをして帰してあげましょう!
○釣り糸や、ルアーのパッケージなど、ゴミは各自で持ち帰りましょう。
●大切な命を守るために、必ずライフジャケットの着用をお願いいたします。
○近隣の方とトラブルのないよう、車は指定されたスペース、または、有料駐車場をご利用ください。
●係留ロープにルアーをひっかけないで下さい。係留してある船には絶対に乗り込まないで下さい。
○立ち入り禁止場所には、絶対に入らないようにお願いいたします。
●火気厳禁の釣り場では、バーベキューや花火は、禁止です。
又、カセットコンロ・ガソリンを使用した火器等、絶対に使用をしないで下さい。
〇小便、大便はトイレでお願い致します。