2020.11.18 1:22 掲載

2024.11.22

【今年はデカイ】大人気のカワハギ!

こんにちわ!芦屋店山口です!またまた今週もカワハギ釣りに行ってきました!

やり込めばやり込むほど釣果が右肩下がりになる、カワハギ地獄にはまっております。

それでも休みになると行きたくなる。休みの全てをカワハギに捧げる。完全なカワハギ依存症です。

当日お世話になったのは今週も加太の三邦丸さん。

今回は午前10時出船のカワハギ一日便に乗船しました。(午後カワハギ便もあります)

平日でもたくさんのお客様が乗船されており、カワハギ人気の高さが伺えます。

 

仕掛けは【がまかつ 競技カワハギ】を使用。大型が来るのでハリスは3号で。

ナノスムースコートは抜群に刺さりが良く、尺オーバーが来ても伸びない強度があります。

エサは【マルキュー くわせ生アサリ】を使用。これを【マルキュー ヌルとり5】で処理します。

 

まずは集奇や中オモリの類は付けずにスタート。潮や状況に応じて使っていきます。

そして1匹目!針は信頼の【がまかつ 競技カワハギ 速攻 5.5号】でした。

最初はパイロット的にハゲ針系で様子を見ることにしています。

状況に応じてゼロテンやタルマセを多用する状況なら喰わせ系の針を使います。

 

加太のカワハギの特徴はとにかくサイズがデカいこと。

アベレージでも25センチ。27~28センチは普通に来ます。

それなりの仕掛けで挑まないとハリスを切られたり、針を伸ばされたりもします。

 

当日は極端に渋く、エサ取りのアタリすらない厳しい状況。

叩きからのゼロテンもタルマセもボトムの釣りは全く通用しません!

それならばと、苦手な宙の釣りに移行するも来たのはウマヅラハギ!

まあ、ウマヅラハギも美味しいので良しとしましょう!(笑)

 


アタリが少ない中、集中して誘っていると、いきなり来ました!尺オーバー!

針は【がまかつ 競技カワハギ くわせ5.5号】でした。

仕掛けのテンションを抜いて吸い込ませる時には有効な喰わせ系の針です。

 

サイズを計ると余裕の尺オーバー!32.5センチありました!

自己記録には一歩及ばずでしたが今期5枚目の尺オーバー!やっぱり加太はデカいの出ます!

しかし、今期は和歌山だけでなく明石でも尺オーバーが続出してますのでチャンス!

 

当日はアタリが少なく渋い日でしたが、終わってみれば9枚ゲット!

それでもあの渋い状況の中、竿頭の方は10枚釣っておられたので、まだまだ勉強不足です!

これはまた来週もカワハギ釣りに行かないといけません!(笑)

 

同行の芦屋店スタッフ三木は開始から7時間ノーフィッシュでしたが

船長の『ラスト15分でーす!』のアナウンスの後、ギリギリボウズのがれの1匹!

安西先生の『諦めたらそこで試合終了ですよ』という名言を思い出しました。

 

 

帰ってさっそく釣れたカワハギを捌きましたが、例の如く肝パンでした!

左写真の左が血抜きしたカワハギの肝、右が血抜きしてないカワハギの肝です。

明らかに血抜きした方がきれいです。釣り後の処理も重要ですね!

 

現在、芦屋店では人気の船カワハギコーナーを拡大展開中!

替え針も付いた便利なワンデイパックや中オモリや集奇類なども充実の品揃え!

カワハギ中毒のスタッフも多数在籍!釣行前には是非お立ち寄りください!

 

スタッフ 山口

 

 

 

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