人気の船カワハギへ湯浅エリアに行ってきました!
魚種:カワハギ
和歌山県湯浅町栖原の【かるも丸】へ、船カワハギへ行ってきました。
今回は初カワハギ釣りスタッフ中西含む3名で行ってきました。
寒波の影響で北西風が強くウネリがあり、湯浅湾を出たすぐのポイントまで
しかでれず、厳しい状況です。
水深は、30~40mオモリ30号、エサはアサリを用意しました。
船の揺れがあり、船酔いしそうな状況とあってアタリがなかなかでません。
そんななか、仕掛けを動かし止め長めにしておくと、カツカツカツとカワハギの
アタリがあります。本命のカワハギが姿を現します。
その後、バラシや針掛かりをしないケースも多く、船の上下運動をいかに殺していくのかがポイントで、ハリスの長さや針の形状も交換し対応していきます。
今回は、ダイワ快適カワハギ仕掛けのスピードとフックを選択し、上針や活性の高いカワハギにフック(ハゲ針系)と下針や食わせ重視にスピードを混ぜて使用し、カワハギを喰わしていきます。
どうしてもバラシから抜け出せない中、誘いを入れて止めの時間をとりアタリがあってもすぐ合わせないようにすると、カワハギのバラシが減りましたが、気が付いたら納竿時間を迎えていました。
ウネリがあり、船の上下運動があるため想像以上に仕掛けが動いていたのが、アタリがあっても乗らない原因だったように思います。
ゲーム性の高いカワハギ釣りは、毎回行くたびに反省することが多く、悩み多き釣りです。
エサ取り名人のカワハギとの戦いは、くせになりますよ。
お問い合わせ かるも丸0737-62-3527
スタッフ 濱野