【活○○○】アオリイカの特効エサはコレ!
昨日就業後、23時より舞子にアオリイカを狙って釣行してきました!
普段はエギングで狙っていますが、今回は活性の落ちる真夜中という事で活エサを使用しました。
エギングで反応が無い時でも活エサなら反応がある場合があります!
アオリイカの活エサとしてはアジが代表的ですが
今回使用した活エサはなんと淡水魚のウグイです!
実はあまり知られていないですがアオリイカにも効果絶大です!
ドジョウと同じく淡水魚特有のヌメリがアオリイカの食欲をそそるのだと思います。
今回は1時間だけの釣行予定だったのでウグイ5匹だけ持参。
【MAXオリジナルエビクール】で手軽に持ち運べるところも良いですね!
仕掛けはウキ釣りで【ささめ アオリイカ のりのり天国 スーパークリア天秤 M】を使用。
ウグイは15cmくらいの物を使用し、背掛けにして投入!
タナ(ウキ下の深さ)は2ヒロ(3m)でスタートしました。
開始1投目でなんと!ウキがじわーっと沈んでます!!
ウキがじわーっとゆっくり沈んだまま浮いてこないアタリはイカのアタリです!
少し待って、ゆっくりゆっくり竿できいてみて重みが乗ってる事を確認してアワセ!
『グイーン!グイーン!』乗りました!
エギングとは違って磯竿でやり取りするのもまた違った楽しさがあります!
ウグイは5匹持参してきていたので残りの弾数は4発。
そのうち2発はアタリがあるものの食い逃げされてしまいました。
首の後ろをかじられていたのでアオリイカだと思われます。
ウグイが残り1匹となったところでようやくHIT!
エサのウグイが無くなったので24時に納竿しました。
今回はウグイ5匹でアタリが4回あり、そのうち2回GETという結果でした。
アオリイカを釣ってみたいけど、エギングではなかなか釣れないという方!
活きウグイを使ったウキ釣りならアタリ多く、意外と簡単に釣れてしまうかも!?
【活ウグイの特徴】
・最大50cmになる淡水魚だが海に下る個体もおり、海水にも適応する。
・汚染された川や強酸性の水質でも生きられるタフな魚。とにかく生命力が強い!
・ウグイの生存水温は0度~30度とかなりの適応力!適水温は10~18度。
【活ウグイが有効な釣り】
・ウグイ小(~10cm)ガシラ・アコウなど根魚釣り・ブラックバス
・ウグイ中(10~15cm)タチウオ・アオリイカウキ釣り・小型青物・ヒラメ
・ウグイ大(15~20cm)中型~大型青物・アオリイカ・大型ハタ類
淡水海水問わず、ほとんどのフィッシュイーターに効果があります!
最大の特徴はとにかく生命力が強く、淡水で手軽に持ち運ぶ事ができる点。
10匹くらいなら【MAX オリジナルエビクール】で手軽に持っていけます。
現在、垂水店ではアオリイカのウキ釣りセット仕掛けやヤエン仕掛けを充実展開中!
エギングで手軽に狙うのもおもしろいですが、活ウグイで手堅く狙うのもおもしろいですよ!
夕方の時合にはエギングで手返し良く、日が暮れたらじっくりエサ釣りのパターンがオススメ!
これから垂水周辺はキロアップも姿を見せ始める熱い季節!
皆様も是非、大きなアオリイカの強烈なジェット噴射を味わってみて下さい!
スタッフ 山口
私達フィッシングマックスも積極的に清掃活動に取り組み続けます。
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自然は私達の友達です。
共に守り続けましょう。