2019.10.17 8:33 掲載

2024.03.28

大人気!【ひとつテンヤ】を詳しくご紹介。高知県釣行

 

 

10/15.16と高知県【いまいや】さんにお世話になり

ひとつテンヤゲームで真鯛を狙ってきました♪

ひとつテンヤってなに?ひとつテンヤとは!

比較的ライトなタックルにオモリ、鈎だけ(テンヤ)↓

のシンプルな仕掛けに活きたエビ(冷凍エビ)をセットし、

誘いをいれて魚を狙う釣りです。

真鯛だけではなく、様々な魚に出会えるのも魅力のひとつです。

 

ロッドはイカメタル、ティップランのロッドでも対応は可能ですが

やはりテンヤ専用竿が良いです。

胴まで入って真鯛の突っ込みを吸収する柔軟さと小さなアタリを繊細に伝える穂先、

一日持っていても疲れない軽量さを兼ね備えています。

リールは2500番台、3000番台でOK!

PEは0.8号を200メートル、リーダーは4~5号です。

 

テンヤの種類は主に2種類。

オモリと鈎が一緒になっているタイプ

オモリと鈎が別になっているタイプ(遊動式)

遊動式のメリットは食わせたときにオモリを引っ張らないので違和感なく食わせれる感じはします。

デメリットは投入後、鈎がオモリに絡んでしまうことがあること。

 

オモリは鉛とタングステンがありますが、

タチウオやイカメタルでも有名なタングステンは

高感度で比重が重いため小さいシルエットで潮の抵抗を受けにくいです。

 

エサの活きたエビはいまいやさんで購入。

このようにつけます。

頭が外れると喰いが落ちるので取れないようにセットしてください。

 

誘い方はふわっと上げてテンションフォールで送り込んでいくのが一般的ですが

軽くシャクって落としていったりそこでネチネチしたりと

何が正解かはその時釣れた釣り方が正解という感じに様々にあります。

コツンッとアタッたり!ごつごつからのコンっみたいなアタリだったり

魚によって違ったり、誘い方によって違ったりします。

 

そのアタリを明確にしてくれるのがタングステンであったり、

感度のいいロッドの穂先であったりとここに繋がってきます。

 

 

1日目の釣果はというと!

真鯛♪スタッフ東條は51センチ!

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はじめは引きましたが途中からずっしりとした重みで

上がって来たのは50センチクラスのオオモンハタ!

タングステン遊動式でゲットしました♪

 

 

強烈な引き!

上がって来たのは60センチオーバーのコロダイ!

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底をネチネチでゲットしました♪

 

他にもヘダイ!

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シオ(カンパチの幼魚)
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様々な種類に巡り会えました♪

 

ひとつテンヤご紹介&1日目編終了♪

2日目は大会に参加しました!

後ほどアップ致します。

 

 

泉大津店ではロッド、テンヤ類などのひとつテンヤコーナー強化中!

和歌山でもひとつテンヤゲーム人気上昇中!

 

スタッフ木村

 

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