アジ、ツバス料理のお話、鳴尾浜公園
昨日の鳴尾浜公園、サビキ釣りの釣果です。
カタクチイワシ、8cm~18cm、お一人20匹程度
ママカリ、12cm~17cm、お一人15匹程度
豆アジ、10cm、お一人数匹
良型アジ、20cm、まれに
ツバス、23cm~30cm、お一人3匹程度でした。
昨日からとうとう待望の豆アジが登場しました。今年生まれの小さなアジです。
なぜこの魚が人気があるのかと言いますと、とても美味しいことと調理が簡単だという点です。
そのまま揚げて、熱いところにレモンでもジュッとかけて頭からさくっといけばたまりません。
いくらでも食べられますし、子供にも人気です。
※この写真は少し大きめのアジのようで、頭を落としていますが頭がうまい。
ツバスは毎日釣れています。
この魚は今のところ脂が少なく淡泊ですので、カルパッチョがオススメ。
お刺身より少し薄めに切りソースを掛けるだけですが、このソースが決め手。
でも簡単に作りたいです。
我が家では、オリーブオイルにワインビネガー(なければレモン、なければ日本の酢)少々と薄口醤油をそこそこ。
大事なのがにんにく。すりおろしを4人分で1かけの半分くらい入れます。
塩と黒こしょうと乾燥バジル(なくてもよい)を少々入れる。
これをぐわ~と混ぜば出来上がりです。
※この写真はちょっとソースかけ過ぎのような気がしますが。
スタッフ ありい