TWObyTWO 東島氏より 淡路島タチウオの釣果情報をいただきました!
今シーズンはアタリ年なタチウオ。22日、23日、26日と淡路島に通いまくってパターンを模索しました。
調査した時間は夕方~深夜。もちろん夕マヅメは外すことなくラッシュしますが、アタリ年だけにマヅメ以降もコンスタントに釣ることができました。
サイズは指2.5本~3本半をアベレージに潮変わりのいいタイミングには指5本ドラゴンクラスも出現!あなどれません。
使用ルアーは今シーズン絶好調の「ケツブル77」。リトリーブもダートもこなし様々なアクションに対応するワームで、状況に応じて狙い方を変えることで釣果が伸びます。
夕マヅメは14g前後のジグヘッドにセットしダートを効かせたワインドアクション。それ以降の活性が落ちる時間には7~10gの軽めのジグヘッドと合わせ、タダ巻きなどのスローアクションに軍配。
最近トレンドのスローアクションでは、「タダ巻きからの、軽くシャクる」といった複合アクションや、「シェイキングでレンジをホールドさせてネチネチ見せる」アクションなど、多彩な誘いが可能なのが「ケツブル77」の特徴です。
新色のハイパーGLOWカラーはヘッドライトだけでも強烈に発光します。
釣っているうちに、タチウオがスレてきて反応が少なくなりがちですが、そんな時はカラーローテしたりワーム自体のローテが有効です。
プロトワーム・サーベルロッカー95は他のタチウオワームにはなかった特有のパタパタテールアクションでスレたタチウオも思わず反応。
さらにフッキング率を上げるため、「ハイパーGLOWテイルフック」を装着。ヒラヒラネクタイ目掛けてバイトがあるためかキャッチ率がアップ。
噛み切れ防止にはワイヤーではなくダートリーダークリアを装着。ワイヤーリーダーの時代からダートリーダークリアなどの見切られにくいクリア系リーダーに定番が変わりつつあります。
あちこちポイントを回った感触では、現時点では洲本以南のエリアが良さそうですが、どこでもサクレツする可能性はまだまだあります。
釣れるうちにタチウオゲームをとことん楽しみたいですね。