芦屋店スタッフ木田がお届けする
【KDの今日も釣るやん】シリーズ
今回より始まります！
【KDの今日も釣るやん】シリーズ♫
ターゲットは入門者から中級者が中心ですが内容としては
上級者までも十分に納得できるようになっております！
1年を通してのベイエリアなどのゆるふわ系かと思いきや
磯などのロッキーショアでのガチムチ系の内容もあり！
お手軽フィッシングから、奥が深いディープなフィッシングスタイルまでを
カジュアルになおかつ分かりやすく提案していこうと思っております♫
ルアーなどの釣り道具だけでなく、フィッシングアパレルから、
時には釣った魚の調理方法や食し方までを
総合的に新しいライフスタイルとしてカラフルに提案していきたいと思います♫
【KDの今日も釣るやんvol.1】
まず第一回目は【南芦屋浜ULSJ ウルトラライトショアジギング】
お盆休みを利用して行ってまいりました♫
ウルトラライトショアジギングとはジグサビキにメタルジグをつけて
キャストして釣ります。
ジグサビキ（ハリスが2本～3本枝分かれ）のオモリをつける側のスナップ、サルカンに
3ｇ～10ｇ程度（水深、ターゲット、流れの強弱により使い分けます）
の小さいメタルジグをつけて軽めにキャストします。
シーバスロッドでするなら20ｇまででもOKです。
簡単な仕掛け図はコチラ↓
参考にしてみて下さいね。
今回は夜はカタクチイワシを狙うためにシルエットは小さめでなおかつ
底付近を流したかったので比重の重いタングステンのメタルジグ、
【メジャークラフト ジグパラTG】
を、使用しました。
少し遠めにキャストし、着水と同時にリールのベールを戻し、
メタルジグが海底に着底するまでリールを巻かずに
テンションフォールで落とします。
この際にユラユラ、ヒラヒラと落ちていくメタルジグの
フラッシングなどに魚が寄ってきます。
そして着底したらゆっくり巻きます。
この際にずっと巻き続けるのもいいですが、たとえば3回巻いてジグを落とす、
3回巻いてジグを落とす、の繰り返しなどで同じ層、レンジを
巻いてくるのも一つです。
その日その日で魚たちの泳層が変わりますので探りながら釣ると、
より達成感に満ち溢れます♫
そうして試行錯誤し、巻いて～巻いて～。。。。
するとプルプルッと反応が来ます♫
そうするとゆっくり巻き上げてくるとカタクチイワシ
（陽が沈み夜になるとカタクチイワシがより接岸します）
が連なって上がってきます♫
子供たちも大喜びです♫
明け方の朝イチや日暮れの夕方などはやはり魚たちの活性も高いので
アミエビでのサビキ釣りに軍配は上がりがちかもしれませんが
少し陽が昇り、暑くなってきた時間帯などは魚たちも深場に向かったり
散ったりしてしまうのでそうなると広範囲を探れて様々な層、レンジを
攻められるジグサビキの登場ですね♫
ファミリーなどで行く際などは、お子様たちはアミエビでカゴサビキ、
お父さんお母さんたちはジグサビキ、といった役割分担でいろんな魚種を
みんなで釣り上げれるのもこの釣りの醍醐味かもしれません♫
少し子供たちが飽きてきてしまった場合などもこうして何パターンか
釣りを準備しておくと長時間楽しめると思います♫
次回の【KDの今日も釣るやん】は
中型サバ編をお届けしたいと思います♫
また今後も定期的に
【KDの今日も釣るやん】シリーズ
を、掲載してまいりますので今後ともよろしくお願いいたします♫
そして今週末限定企画として、【真夏のジグパラ祭】を開催中！
ＬＩＮＥアプリのお友達追加をして頂いた方限定で、ジグパラがお得にお買い上げ頂けます！
ぜひこの機会をご利用下さい！
芦屋店 木田