2018.07.28 20:17 掲載

2024.11.23

岸和田一文字へ釣行!紀州釣りで夏チヌ♪

魚種:チヌ 
7月26日(木)、岸和田渡船さんにお世話になり、
旧一文字赤灯紀州釣りチヌ調査に行って参りました。
 
和歌山からなぜ岸和田へ紀州釣り?と思われるかと思いますが、
紀州釣り大好き人間の私は、最近の釣果を見ていて、居ても立っても居られず、
釣行いたしました(笑)
 
3番船で渡り、外向きで竿を出しました。
ダンゴは前日の就業後の夜に作っておきました。
 
(使用した配合エサ)
アミエビ+川砂+(グローブライド)4倍こませチヌ+さなぎ細びき徳用+
強力チヌにんにく+米ヌカ+押しムギ
といった内容です。
(使用した付けエサ)
(ヒロキュー)生イキくんツインパックレギュラー2L
(浜市)半ボイルLL
(デルモンテ)ホールコーン
(マルキュー)活丸さなぎ 
       エサ持ちイエロー
「エサ取りが多い」と聞いていたので、数種類を準備しました。
 
活きエサの「小ボケ」は、大きめを選んで使用しました。

午前中は潮の流れが右方向へやや速く流れていましたので、
ハワセを入れながら様子をみます。
開始から2時間ほどは、生のオキアミすら取られず、気配なし・・・
 
ならばと、ダンゴを大きくして手返しを多くしていくと、ようやくエサが取られ始めました。
ですが、アタリが無いままエサが取られて素針だけが返ってくるので、タナをやや詰め気味に戻して、
ダンゴも固く握っていき、エサを生オキアミボイルコーンサナギネリエサの順番に
ローテーションさせていくとボイルとコーンのダブル刺し」で、午前11時半に1尾目の
35cmぐらいの【チヌ】が釣れホッと一安心。
名物のボラも多く、フグかと思いますがエサ取りが高活性で、ダンゴが割れてから少しでも
「残るエサ」勝負をかけないと本命のチヌまで辿り着かない状況でした。
持ちの良い付けエサで釣っていくと小さいながらもチヌがポツポツと釣れてくれました。
 
カイズサイズが多く、アタリは多いので退屈しませんがサイズが物足りないので、
サイズアップを狙う為、午後からはハワセを入れて仕掛けを寝かす作戦に!
潮の流れも緩まってきた午後2時ごろにこの日一番のサイズが登場♪
 
その後も30cm級のチヌが釣れて午後4時半に納竿。

港に戻って測ってみると、40.5cmまでを7匹でした。
20~25cmまでのカイズサイズは、10枚ほど釣れて、
その場でリリースしました。
写真にはないですが、30cmぐらいの「ヘダイ」も釣れてました(^'^)
紀州釣りは底でチヌを狙う釣り方ですので、岸和田特有の「苦潮」が
入るまでは、十分楽しめるかと思います。
チヌの魚影が濃い岸和田一文字。

旧一文字中波止でも紀州釣りフカセ釣りでチヌの釣果が出ています。

チヌファンの皆様、ぜひ釣行されてみてはいかがでしょうか!?
今がチャンスかと思います!!
スタッフ 寺村
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