有田川、鮎釣果情報&鮎釣り応援フェア開催(6/15より)
6月12日和歌山県の鮎釣り河川【有田川】へ鮎の友釣りにいってきました。
ポイントは、二川ダム下の中流域【粟生地区】へ!
鑑札・オトリは、カナリヤさんで店主に近辺の釣果情報を聞き、
遅めの11時過ぎに入川しました。
ポイントは、店主から有田川支流四村川との合流付近。
瀬尻からの落ち込みで水の流れが回っているところと岩盤もしくは、
瀬の泡だっているポイントを狙ってとのこと。
ただ、雨が降ったあとから、追いは活発ではないとの話でした。
ただ、釣れる鮎は海産の稚魚を育てたメタボ鮎がいるようで、尾が短くグラマラスボディで特徴!
いかにも美味しそうな鮎だそうです。
言われたポイントに、仕掛をいれ流れの強い岩盤の深いところにいれるとオトリ鮎が暴れます。
ですが、なかなかかかりません。蹴られもあり、厳しい・・・・
さらに、店主から泳がなくなると根がかるから気をつけてよ!との一言も。
流れ落ち込みで、泳いでいた鮎が急に暴れ、目印が下に飛びます。
少し手ごたえのある引き、話のあったグラマラス鮎。
ですが、せっかく掛り鮎のグラマラスボディを、根掛かりで失い、さらに蹴られる鮎は、
10cmぐらいのサイズとオトリにできず、開始から2時間で得た情報はこれだけ。
一ヵ所に粘りすぎました。全てが悪い流れに、その時点で手持ちはオトリをいれて4匹。
更に悪い事に流れの一番強いところで釣った鮎は、この日一番の鮎18cmを釣り上げるも、
掛かり悪くすぐに・・・・。
鮎釣りは循環の釣りの為、いかに活きの良い鮎を釣っては川に泳がすかが釣果を伸ばすカギ。
回転の悪さが続き、納竿16時で4匹の釣果で終わりました。
川であった、スタッフから14~15匹釣っておりました。
岸和田店では、鮎用品を展開中です。
また、15日より毎年恒例【鮎釣り応援フェア】を開催します!
シーズン初期、梅雨に明けの最盛期が待ち遠しいところですが、この時期にいかに釣果をのばすか
最盛期にいきると思いますよ!
オトリ鑑札 カナリヤ0737-22-0217
スタッフ 浜野