モンスターを狙え!イシナギ釣り(舛丸)
5月23日和歌山県田辺市磯間の【舛丸】さんへ、モンスタークラスが釣れている
イシナギ釣りに行ってきました。
今期は、160cmオーバーや80キロクラスのモンスターが釣れています。
エサも大きく、アンダーベイト仕掛で釣る30~40cmのサバです。
無数にいるのか、100号のオモリがすぐに落ちなくなります。港から20分程のポイントとで、まずはアンダーベイトタックルでサバ釣り開始。
1人10~15匹を用意し、オモリ200号に変更しのませ釣りでイシナギを狙います。
水深は130m前後で、船長指示で底から1m付近でアタリを待ちます。
アタリがでれば、喰い込むまで待ちアワセを入れてとのアナウンスがあります。
一流し、二流しとアタリがなく、三流し目にサバが暴れるのが竿先に伝わります。
竿受けに置く、竿先がいつ舞い込むのかハラハラドキドキです。
エサが飲まれ、魚がゆっくり泳いでいるのか、竿が舞込むのがゆっくりです。
竿受けより竿外すと重量感のある引きが伝わり、巻上を開始した途端に恐ろしいパワーで
竿を引き込んでいきますが、アワセを入れていなかったこともありフックアウト!無念です。
時合なのか、すぐに投入したサバにいきなりアタリがあり、今度は舞い込むと同時にアワセを
いれ、やり取りスタート!重さとパワーでライトタックルでは、海底から引き離せません。
格闘すること5分やっと海底から10m引き離し、電動リールを信じてパワー負けしないように
竿持っているだけの状態です。
10分ほどで、なんとか本命イシナギ110cm20キロを釣り上げることができました。
ライトタックルでの、釣りはかなりスリリングでした。
その後、幸運にもさらにもう1匹を釣り上げ100~110cm2匹で納竿となりました。
イシナギとしては、小ぶりのサイズでした。
今回お世話になった、舛丸 青木船長は、親切で丁寧な船長です。
アットホームな感じで釣りができますよ!
使用タックル
船竿 ダイワ マッドバイパーブルHH205
電動 シマノ ビーストマスター3000
PE よつあみ パワーハンター6号300m
ハリス クレハ プレミアム万鮪40号
ハリ オーナー タフスーパームツ22号
お問い合わせ 舛丸 青木船長 090-5054-5652
スタッフ 浜野