2018.05.26 8:11 掲載

2024.11.22
南紀 

モンスターを狙え!イシナギ釣り(舛丸)

 

5月23日和歌山県田辺市磯間の【舛丸】さんへ、モンスタークラスが釣れている

イシナギ釣りに行ってきました。

今期は、160cmオーバーや80キロクラスのモンスターが釣れています。

エサも大きく、アンダーベイト仕掛で釣る30~40cmのサバです。


無数にいるのか、100号のオモリがすぐに落ちなくなります。
港から20分程のポイントとで、まずはアンダーベイトタックルでサバ釣り開始。

1人10~15匹を用意し、オモリ200号に変更しのませ釣りでイシナギを狙います。

探見丸があれば、底のイメージもでき便利です。

水深は130m前後で、船長指示で底から1m付近でアタリを待ちます。
アタリがでれば、喰い込むまで待ちアワセを入れてとのアナウンスがあります。

一流し、二流しとアタリがなく、三流し目にサバが暴れるのが竿先に伝わります。

エサの、30~40cm級のサバ

竿受けに置く、竿先がいつ舞い込むのかハラハラドキドキです。

エサが飲まれ、魚がゆっくり泳いでいるのか、竿が舞込むのがゆっくりです。

竿を両手で支えているだけ、あとは電動の仕事です!

竿受けより竿外すと重量感のある引きが伝わり、巻上を開始した途端に恐ろしいパワーで

竿を引き込んでいきますが、アワセを入れていなかったこともありフックアウト!無念です。

この日、最大の110cmサバが小さく見えます!

時合なのか、すぐに投入したサバにいきなりアタリがあり、今度は舞い込むと同時にアワセを

いれ、やり取りスタート!重さとパワーでライトタックルでは、海底から引き離せません。

格闘すること5分やっと海底から10m引き離し、電動リールを信じてパワー負けしないように

竿持っているだけの状態です。

フロロカーボン素材ですが、しなやかで伸びもあるハリス

10分ほどで、なんとか本命イシナギ110cm20キロを釣り上げることができました。

ライトタックルでの、釣りはかなりスリリングでした。

その後、幸運にもさらにもう1匹を釣り上げ100~110cm2匹で納竿となりました。

イシナギとしては、小ぶりのサイズでした。

パワー勝負からライトなものまで電動リールございます。

今回お世話になった、舛丸 青木船長は、親切で丁寧な船長です。

アットホームな感じで釣りができますよ!

 

使用タックル
船竿  ダイワ  マッドバイパーブルHH205

電動  シマノ  ビーストマスター3000

PE   よつあみ パワーハンター6号300m

ハリス クレハ  プレミアム万鮪40号

ハリ  オーナー タフスーパームツ22号

 

お問い合わせ 舛丸 青木船長 090-5054-5652

スタッフ   浜野

 

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