今年はやっぱりデカイ!明石海峡の船メバル!
9日、スタッフ2名で西舞子漁港出船の【大ちゃん丸】の午後(半夜)便で船メバルに行って来ました。
2人共初乗船です。
事前情報では、日中はかなり渋く、暗くなってからの方が、期待できるとのこと。
14時過ぎに出船し、須磨沖から淡路沖まで色々なポイントを周りますが、ガシラ1匹ずつ。
軽くサビキを触っていきますが、中々針掛かりしません。やはり日中は渋いです。
夕日を見ながらのんびりクルージング状態です。
日が暮れて最後のポイントで時合到来!魚探に反応が出だした途端に全員の竿が海面に突き刺さりだしラッシュ開始です。
殆どが25㎝オーバーでひったくるような強烈なアタリです。
最初は4mの磯の上でステイして待つパターンで、さらに活性が上がると、磯の前でアタリが出だしました。
この時は底からゆっくり巻き上げるパターンへと変わっていきました。
30㎝オーバーの尺メバルも3匹確保。最終は18匹でした。殆どが27㎝オーバーで、かなり重量感のある釣果になりました。
最後は明石大橋開通20周年のライトアップを見ながら帰港。今回使用した仕掛は、ラッシュ前半のステイで待つパターンの時は『まるふじ ブツエビカット爆釣メバル』の皮が短いタイプ、後半の巻き上げパターンは『誠和釣具 鳴門サビキ』の皮が長いタイプを使用しました。
リールは磯の上をピンポイントで狙うので、小型のカウンターリールがオススメです
竿は夜釣りのラッシュ時でもトラブルが少ないインターラインの方が時合を逃しません。
ハーバー店では今回使用した仕掛をはじめ、船メバル仕掛多数取り揃えています。
是非ご来店下さい。
今回大ちゃん丸は初乗船でしたが、
ラッシュ時に丁寧に前から後ろまでタモ入れに奔走する優しい船長さんでした。
大ちゃん丸 お問い合わせ 080-6143-7610
スタッフ 岡居