【実釣動画】鳴門海峡 船メバル
3/20 スタッフ5名で鳴門海峡の船メバルに行ってきました!
鳴門は明石より数が望めるので、毎年この時期は鳴門に来ています。
お世話になったのは福良港から出船の正和丸さん。
【福良漁港 正和丸さんHP】←詳しくはこちらから!
今年から船を新調されて、きれいなトイレも完備!快適です!
最初のポイントである鳴門海峡の飛島周辺に向かいます。
■使用タックル
【ロッド】アルファタックル 瀬戸内サビキ270
【リール】シマノ バルケッタCI4 301HG
【ライン】PE0.8号 リーダーフロロ2.5号
サビキは長い魚皮のものと短い魚皮のものを状況に応じて使い分けます。
ハリスは0.8号のものでOK!(たまにブチ切られますが…笑)
スタート直後は潮が走っていたので【誠和 鳴門サビキ ロング皮】をセレクト。
水深は20~40m。ボトムをとったらすぐに1~2m巻き上げます。
ロング皮の場合は上下の誘いは入れず、潮に乗せて魚皮を泳がすイメージで。
サビキが潮に馴染んだ瞬間『ゴゴンッ!!』っと竿先が絞り込まれます!
潮が緩んできたら短い魚皮のサビキ【誠和 鳴門船メバル ショート皮】にチェンジ!
シュート皮だと誘い方も変わり細かいアクションを入れていきます。
この日はエダスの長さ(17cm分)を小刻みに誘い下げてからのステイがハマりました!
後半、潮が緩んでからは鳴門サビキのショート皮で連発!
この日はメバルの浮きが悪く、追い食いはあまり狙えそうにない状況。
それでも25cmクラスのダブルもあり、かなり楽しめました!
この日釣れたメバルが吐きだしだしたのはジャコとアミでした。
こういう小さいベイトを捕食している時もショート皮のサビキが有効です。
最終釣果は後半の追い上げで何とか最低限の釣果(食材)は確保できました!
ほとんどが25センチオーバーでしたので食べる分には十分です。
釣れたメバルはアクアパッツァ・カルパッチョ・握り寿司・唐揚げなどなど!
メバルは癖が無い魚なので和・洋・中どんな料理にも合います!
春~初夏にかけてが旬のメバルはこれからもっと美味しくなります!楽しみですね♪
現在芦屋店では船メバルコーナー充実展開中!
今回使用した【誠和 鳴門サビキ】もまだ在庫あり!
お買得な【ハヤブサ 3枚組 船メバルサビキ】も在庫あり!
明石~鳴門方面釣果情報も充実してます!釣行前には是非お立ち寄りください!
スタッフ 山口
いよいよシーズン開幕ヽ(^ω^)ノシーズンインフェア開催中!
皆様のご来店従業員一同お待ちしております(^ ^)