2018.02.28 11:03 掲載

2024.03.29

春はすぐそこ!琵琶湖おかっぱりバス

お名前
(ハンドルネーム)
釣行時間
釣場 琵琶湖  魚種 ブラックバス 
サイズ 匹数

琵琶湖特派員様より釣果情報をいただきました!

以下レポートです。

 

琵琶湖陸っぱりゲームに行ってきました。

 

早朝、家を出た時の気温は3度と前回の釣行よりも4度も高く、

更に釣れるか、魚が移動しているか不安な中ポイント到着。

 

ロックエリアを攻める為、根ガカリのリスクが高く、

この日のためにリレンジと同じボリュームのデスアダー5"ノーシンカーを準備。

 

オフセット仕様にして岩の上っ面を丁寧にトレースしますが、反応なし。

 

魚が消えたのか?

リレンジに交換した2投目。

 

先ほどと全く同じコースをほぼ同じスピードで通し、岩にコンタクトして抜けた瞬間に「コンッ」

 

喰って来たのはサイズは45cmくらいですが背中がせり上がったナイスプロポーション!

 

そして次のキャストでは、さっきの岩では喰わず手前でバイト!

 

しかしこれは乗らず、回収するとルアーにラインがぐちゃぐちゃに絡んでおり、

激しいバイトでルアーが飛ばされたようです。

 

更に次のキャストは少し沖側。そろそろ岩に当たる頃と思った瞬間にドンッ!

 

掛けた瞬間エラ洗いでデカバスを確信。

慎重に寄せ、ネットインさせると58cm!!

 

 

その後も50アップ追加の他、乗らないバイトも数回。

 

朝日が出てしまうと反応がなくなってしまいましたが、

リレンジに変えた瞬間からバイトが連発し、

今の状況にバッチシはまってくれたようでした。

 

翌日も絶対釣れるだろうと向かいましたが、期待に反してノーバイト…

流石にこの時期はタイミングが大事なようで…

 

この時期のバイトはワームのような金属的なものか、

ぬぅーっと重くなるようなものばかりで、

テールフックが薄く掛かっているものが多く、

更に石や砂浜でも砂利に擦れて、針先が鈍っていることが多々あります。

 

貴重なバイトを逃さない為、ラインチェックだけでなく針先のチェックもお忘れなく!

バス  
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