14日徳島の山は、雪山になっていました。連日の寒波の影響で海の中も・・・。
そんなことは気にせず、鳴門海峡~淡路沖のノマセ釣りに福良港出船の
【正和丸】さんにお世話になりました。巨鰤が本命!
水畑店長は、もうルアーマンではありません。活きアジを付けるのも素早く、
ノマセは得意分野にまでなりました。激渋の中、テンションあがるメジロ70cm!
ハマチも追加で最低限のお土産はGETです。電動リールも使いこなし楽しんでました。
その後ろでは、芦屋店のイケメンパパ山口が80アップのデカ寒ビラメをGET!
底に何かが張り付いて持ち上げたら動いたらしいです。途中でヒラメも釣られたことに
気が付き、最後に暴れるもガッチリ掛っていた為GET!少し早いクリスマスプレゼントですね。
娘よりデカイヒラメを釣って帰るパパに子供たちも大興奮だったそうです。
まさか外道がデカ寒ビラメとは!巨鰤はお預けも大満足。
私は、朝イチハマチ1本GET後、中盤に肉厚寒ビラメ60㎝アップ。
ええ所にしっかり掛ってました。もぞもぞというよりハマチみたいな喰い方で、
ヒラメの引きがあまりなかったですが、姿が見えると独特の緊張感がありました。
この日は、青物よりヒラメが元気だったみたいです。合計の魚の数は少ないですが、
魚の価値を考えれば、まずまずの釣果となるのでしょう。70アップのメジロと同じくらい
80アップのヒラメは肉厚でした。私の60アップヒラメが小さく見えます。
電動リールは必需品、水深も70mちかくあるのでバラシも減るのでオススメです。
仕掛は胴突き1本鈎。ハリス8~12号位。私たちはハリス10号を愛用。
ヒラメはいつもハリス10号にHITしています。目の前にアジが来たら関係ないみたいです。
毎回ですが、ほぼケイムラを使用。迷ったらケイムラでいいかと思います。
ヒラメの昆布締め作成中。肉厚寒ビラメの楽しみは、釣ってからもいっぱいです。
もちろんエンガワも沢山とれました。まあ、ほぼほぼ子供達に食べられますが・・・。
エサの活きアジが釣れなくなると終盤です。年内持つかどうか。アジが無ければ
ジギングの出番。ジギングはまだ巨鰤シーズンですので、アジが無ければジグですね。
福良のトロサワラもボチボチ上がっています。この日もノマセ仕掛切られています。
まだまだ、海の中は高級魚が待っていますよ!!
正和丸090-2569-2595田村船長
1月からNEW正和丸が!楽しみです!
スタッフ 大北