激シブ船タチウオをぐるぐるサンマで攻略!
11月7日泉佐野食品コンビナート出船の【菊川渡船】さんにお世話になり
船タチウオテンヤと注目の新製品を使って釣行!
タチウオテンヤの注目の新製品といえば、【ぐるぐるサンマ】【シマノ サーベルマスターテンヤ】
【ぐるぐるサンマ】
イワシの変わりにサンマをぐるぐる巻いてテンヤにセットができるエサで、エサ持ちが
良く巻き方のアレンジでアピールもUP!!手返しも良く釣果UPのエサです。
【シマノ サーベルマスターテンヤ】
タチウオテンヤ専用に開発した、ミドルクラスの船竿で、軽量で高感度な人気急上昇の新製品です!
台風後、少し喰いシブっている太刀魚攻略に洲本沖に出船。
ロッドは、【サーベルマスターテンヤT82MH180】【サーベルマスターテンヤT73M190】
スタートロッドは、82調子を選択。朝の活性の高い時間に高感度ロッドで掛けていくイメージで釣りをしました。
50m付近でベイト反応のあるポイントで、流しているとベイト反応のあるタナでタチウオの突く様な
アタリがありますが、なかなか誘い上げても長くは追ってくれません。
エサの確認のため、上げてみると【ぐるぐるサンマ】には、キズはあるものの使用には問題ない状況。
さすがエサもちの良いサンマです!
自信を得て、ならばアタリタナでスティを多めに取り、スローでシャクリ上げる誘いをしていると
本命アタリがあり、1発でタチウオをフッキングすることができました。
その後、潮が早くなりポイント移動を重ねていきます。
喰い渋りも予想される10時ごろから73調子のソフトティップで喰い込みの良さで拾っていく
イメージで釣りを再開します。
潮はゆるく濁りのあるポイントで、更に追いが悪くなることもありましたが、ソフトティップの
73調子に変えたことが正解だったのか、連続でタチウオ捕らえることができましたがサイズが小さい。。
納竿の時間で何とか4匹のタチウオを釣り上げましたが、エサとロッドの重要性を感じる釣行でした。
特に、【ぐるぐるサンマ】はエサもちの良さがアタリの無いときに、エサがボロボロになっているのでは?
そんな不安も少なく、エサが持つので手返しもUPし、ベイト反応があるポイントで短時間で回収から再投入
がスムーズで快適でした。
お問合せ先 菊川渡船090-7346-2966
スタッフ 浜野