2017.11.08 11:06 掲載

2024.11.22
南紀 

見老津沖、好調のシマアジを狙え!

魚種:カツオ シマアジ 

11月6日和歌山県見老津より出船の【正栄丸】さんにお世話になり

好釣果の続く高級魚【シマアジ】を狙ってきました。

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港には集合5時(出船6時)、出船前から事前準備が始まります!

おすすめロッドは、【ダイワ ゴウイン落し込みS210】や【シマノ ライトゲームCI4モデラート73 H225】

乗船者の方は、【シマノ ミヨシ80-300】など。

サシエのオキアミの尻尾切りや電動リールのドラッグチェックなどを行い出船を待ちます。

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タックルも、【セイコー ML天秤50cm】

【ヤマリア スーパーソフトクッション2mm50cmか2.5mm-1m】

【サニー商事 サニーカゴBIGα】【オーナー カンヌキ青物11号】などこだわりがある船長も!!

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ポイントは、港から10分水深60mぐらいです。

シマアジを釣るための秘訣として、いかに素早くマキエのオキアミを撒くかがポイントです。

マキエが撒かれ、早いときには10~15秒でアタリがでます。

 

今回は、船長の指示で底から2m巻上げ素早くシャクリマキエを出し1回転ハンドルを巻き取り、

同じ行動を4回繰り返しアタリ待ちます。

ただ、少しシマアジの機嫌が悪いのかアタリがなく底から2mシャクリ2回で止め、竿振って

仕掛けを動かしているとアタリがでます。

 

ここから勝負です!

ドラグは緩めの設定で、電動を中速ぐらいで巻き一進一退を繰り返していきます。

10秒で1~2mぐらいの巻き上げでしょうか?1分が過ぎ弱ってくると、ドンドン巻き上がってきます。

巻き上がってきても取り込みまで、油断ができません。

ガラスの口と言われる口の弱さと、反比例する強烈な引き。口切れ多発でバラすことも。

更に、モーニングタイムを逃すとアタリが少なくなるため、開始から2時間が勝負です。

 

モーニングが終わり、まったりタイムになるとソーダカツオの猛攻にあい、

たまに絶品【ヤイトカツオ】釣れる感じでした。

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納竿時点で、シマアジ45cm3匹、ヤイトカツオ1匹の釣果でした。

今年は、アタリ年か回遊が続いております。お早めに絶品シマアジを狙ってみて下さい。

 

お問合せ 正栄丸090-9040-7599

スタッフ 浜野

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