★爆釣★行くなら今！紀北の各所でマアジ大漁♪

魚種：アジ　イワシ　サバ　

１０月５日（木）、午前９時よりサビキ釣りで「アジ調査」に行って参りました
今回は紀北の２か所の釣り場へ向かいました

まずは、「紀ノ川河口・青岸」へ
白灯大波止の手前にある、砂上げ場で竿を出しました。
エサは【アジＭＡＸ配合アミエビパック】を使用しました
　
仕掛けは、リニューアルしたマックスオリジナル「プレミアムサビキ（ケイムラサバ皮）」の
４号と「大阪湾サビキ」のコンビをセレクト


開始早々は、アジの反応が全く無くて嫌な予感がしましたが、
タナを３ヒロから４ヒロ半（６．５ｍ）に変えた途端にウキが「ダンシング」
アジが掛かり始めました

しかも美味しそうな「マアジ（平アジ）」です
周りの方も順調にヒット
私も負けじと手返しよく仕掛けを投入。
足下でも釣れますが、竿２本半（６ｍ）ほど先へ軽く投げてもアジは好反応で、
エサも効いて来たのか、毎投アタリがありました
連掛かりもしましたよ～

隣ではウリボウをエサに「ノマセ」で「ツバス」が上がっていて、
アジやイワシのベイトが多い為、他の魚も活性が高い様子でした
ランカー（８０ｃｍ級）のスズキも足下で泳いでいました

青岸では午後１時半まで釣りをしましたが、結果は「クーラー満タン」

釣れたのは全て、マアジ（平アジ）でした
サイズは１３～１８ｃｍ前後が多かったです。

続いて、田ノ浦へ

最近アジの釣果が続いている西側は釣り人が多かったので、反対側の
東側（沖に向かって左向き）へ行きました
ここの先端付近は、内向きも外向きも両方釣りが出来ますので、まずは外向きからスタート
手前はウリボウ（イサキの幼魚）が多かったので、やや仕掛けを遠投

ですが、外向きは反応が悪かったので、内向きへ移動。
これが正解でした
タナは、３ヒロ半（５ｍ）で、午後３時より入れ食いモードに突入
内向きも手前はウリボウがやや居てましたので、仕掛けを竿３本先（１５ｍ）へ
投入すると、アジが好反応でした
午後５時まで時間を忘れて夢中になって釣っていました（笑）

終わってみたら釣れまくりで、１００匹以上はゲットできました
田ノ浦でもサイズは、～１８ｃｍ前後でしたが、全てマアジでした。
　
サバとイワシも来ました

常に連掛かりでしたので、退屈することなく遊べました。
店に帰って、数えてみると１１０匹でした
　
先月の下旬ごろから「田ノ浦」や「マリーナシティ」「下津周辺」、「青岸」
などでアジが好調に釣れ出しています
夏場はサビキの釣果が乏しかった紀北ですが、今はよく釣れていますので、
アジは、釣果が出ているうちがチャンスですよ～

釣れたてのアジは開いて、一夜干し、塩焼き、フライ、タタキなどがＧｏｏｄ
一夜干しは、お酒のあてにも最高です
こんなアイテムもございます↓↓

包んでそのまま冷蔵庫でお手軽に一夜干しが作れますので、オススメです

アジの他にも、タチウオが今年は本当によく釣れています
アジ釣りの後に夕方からタチウオ狙いへチェンジしても良いかと思います。
秋の波止釣りはイロイロ狙えますので、欲張っちゃってください
是非この３連休は、皆様で釣りにお出かけくださいね

スタッフ　寺村 
お問い合わせ・和歌山インター店：０７３－４７３－５８５８