【デュエルのスッテが大活躍!】明石の船タコ、ますます釣れています!!
【7月28日】
スタッフ山口と明石へ船タコに行ってきました。
お世話になったのは明石浦漁港から出船の「丸松乗合船」さん。
お問い合わせ(078-912-7039)
今回はデュエルの敏腕営業マンの中江さんと開発の小松さんも同船頂き、
来期に向けて開発中のプロトタイプのスッテのテストも兼ねての釣行です!
こちらが開発中の船タコスッテ。(3枚目の写真は今年発売のタコやん船タコスッテ Sです)
開発中ということもあり全貌はお見せできませんが
3枚目の写真の今年発売された「タコやん船スッテ S」よりも1回り大きくなっています。
今回はプロトタイプと合わせて大きさの違いでタコを狙ってみました。
ポイントは明石沖。水深は6~8m。
開始早々から本命のタコがヒット!!
半笠のタコエギとは違い全笠のスッテなのでバラシがかなり少ないです!
そしてスッテ自体にオモリが付いていないので
仕掛け全体の重量が軽くタコが触った感触が非常に分かりやすい!!
敏腕営業マン中江さんも開発の小松さんも順調にタコを釣られています。
このスッテですが針が他のタコエギと比べると細いように感じますが
テストの結果では1本の針に4キロのオモリを掛けて持ち上げても折れなかったそうです。
実際タコを釣っていても全く折れる様子はありませんでした。
更にこのスッテですが根掛かり時の回収率がかなり高いです。
この日は結構根掛かりをしたのですが
少しテンションを抜いてから引っ張れば全部取れました。
フッキング率といい回収率といいかなり優秀ですよ!
タコ名人でもあるスタッフ山口もどんどんタコを釣っていきます。
この男にスッテを使わせたらダメですね。
隣で釣っていましたがタコがどんどん取られてしまいます。
タコが何本の足で触っているのかも分かるらしく
「今3本…。4本触ってる。5本触った!」と確実に抱いてからアワセていました(笑
そして山口はタコが溜まっている「タコハウス」とやらを見つけたようで
『ヤバい!タコハウス見つけた!』と連呼してました(笑
少しキャストしてその「タコハウス」を狙い撃ちして釣りまくっていました!
この男はやはり変態ですね。タコ変態です。
タコ名人スタッフ山口の動画を撮影しましたので載せておきます。
[youtube]https://youtu.be/vQ-upHLS_Ho[/youtube]
潮が速くなるとタコのアタリが減ってしましますが
この日はその時間が少なく釣れている時間が長かったです。
途中、スタッフ山口が釣ったタコに墨を吐かれました。
山口はタコに墨を吐かせる技術も持っているみたいです。
まさしくタコ使いですね(笑
タコ変態のスタッフ山口は最後までタコを釣り続けて最終70杯の釣果でした。
私は60杯、デュエルの方々も40杯ほど釣られていました。
今の明石海峡のタコ釣りは最盛期といったところです。
皆様も栄養満点、明石のタコを釣りにいってください。
その際にはデュエルの「タコやん 船タコスッテ」を忘れずに!
これで周りの方よりもたくさん釣って下さい!
スタッフ 山本剛