鳴尾浜海釣り広場でエビ撒きとサビキ
7月10日(月)にスタッフ4名で鳴尾浜海釣り広場へ行ってきました。
午前6時半頃よりまずは1人先行しエビ撒き釣りを開始しました。
今回入った場所は鳴尾浜海釣り広場の東端です。
普段ならエビ撒き釣りをするなら西端が良いかなと思ったのですが
西端側はここ最近はルアーマンの方が多くなっていましたので東端へ入りました。
仕掛を準備し、投入すると早い段階でアタリがあり合わせてくると20cm未満のサバが掛かってきました。
サビキ釣りでも連日釣果の出ているサバなのでエビ撒き釣りでも当然掛かってきました。
その後、再びアタリがあり合わせると・・・
痛恨のバラシ!!
そうこうしていると仕事上がりのスタッフ松井が合流です。
その後すぐにスタッフ石田も合流しました。
松井もエビ撒き釣りの準備を済ませ、仕掛けを投入です。
石田はサビキ釣りです。
仕掛投入後、割とすぐに松井にアタリがあり、あげてくると
この時期は小チヌのアタリが多くなるので仕方ないですね。
早く大きくなって再び楽しませてほしいですね。
続いて私にもアタリがあり、釣れたのは・・・
こちらも小チヌでした・・・。
何かに齧られているようなアタリの犯人ですね。
その後、続けて、私、松井にアタリがあり上がってきたのは
ウミタナゴでした。
一方サビキ釣りでは石田がアジを掛けて巻いてきていると
上げる直前で痛恨のフックアウト!!
続いて掛かったのはなんと・・・ボラでした。
そんな中で釣り上げたサッパ
地方によってはママカリの愛称で知られていますね。
その隣ではスタッフ桃山も竿を出しておりました。
桃山もしっかりサビキで釣っています。
その後、私と松井にはセイゴが来ました。
タイミングよく、釣り公園のスタッフの方が来ていましたので撮影して頂きました。
その後、エビ撒きの方はアタリも遠のいていきました。
午後1時半になり納竿としました。
鳴尾浜海釣り広場ではサビキ等の釣果も上々ですよ。
足場もコンクリートでお手洗いや自動販売機もあります。
ただ、エサや仕掛けは置いてませんので釣行前にご用意ください。
スタッフ齊藤