2017.06.26 6:27 掲載

2024.11.25

鳥取シロイカ行ってきました。

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鳥取市賀露港より出船の久幸丸で、シロイカを狙いに行ってきました。

 夕方5時出船で、深夜0時に戻ってくる半夜便です。

 

今回使った竿は、ダイワ リーディング 73MH 185MT

これで取れないアタリは無いと言われるほどの超敏感メタルトップロッド!!

30号の鉛を掛けるとこれぐらいの曲がり。アタリもとれ、柔軟性も確保できる程度のちょうど良い曲がりですね!!

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「鳥取マイカは73MH」

というぐらい、各メーカーのライトゲーム船竿の73MHがピッタリハマる釣りです。

もちろん芦屋店には、各種取り揃えしておりますので、ご予算に応じて最適な一本を探すことができますよ♪

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リールは小型の両軸リールを使用します。

カウンターがあれば、なお良しなのでシマノ「バルケッタ」やダイワ「ライトゲームICV」辺りが使いやすいと思います。

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鳥取のイカ仕掛けは独特で、天秤を使用した通称「オモリグ」が主流ですが、鉛スッテを使った胴突きリグや、中オモリを使った仕掛けもOKです。オモリは30号を使います。

 

オモリグはこんな仕掛けです↓

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今回は、手返し重視の鉛スッテ30号にドロッパー2本のイカメタルリグで狙いました。

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 鉛スッテは、赤黄の30号。

ドロッパーは、ド定番カラーの白赤スッテと、今年高実績のブルーをチョイス。

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芦屋店は、地域一番の品揃えで、メタルスッテ各種取り扱っております。

中二階「イカフロア」へどうぞ!!

 

 

 

 さてシロイカの狙い方です。まずは底付近を探ります。

 探り方は色々ありますが、まずは竿先を上のほうから、ゆっくり下へ下げて止める「スローフォール&ステイ」

 

このやり方がイカメタルの基本動作です。小さいアタリも捉えることができます。

 

竿先に違和感が出たら、即アワせます。違和感は竿先がフッと軽くなることが多いですね。

 

 

イカの重さが乗ったら、あせらず同速で巻き取ります。糸フケを作るとバレることがありますので、竿の角度は固定したままで、じっくり巻き上げましょう

 

 

そして、待望のシロイカゲット!!

1杯2000~5000する.高級イカです!!

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同船のお客様も、渋い中シロイカゲット!!隣の怖そうな兄さんは、船長です。こう見えてめちゃ優しいですよ♪

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今日は、昨日の大シケの影響でかなり厳しい釣りとなりましたが、激旨シロイカをキッチリ釣りあげました。

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その中で胴長48cmの一升瓶サイズをゲットされた方もいらっしゃいました。一升瓶サイズですね!!活性の低いイカを狙うため、底ギリギリに仕掛けをステイさせての一杯でした。お見事!!

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今回お邪魔した「久幸丸」は、鳥取自動車道終点を降りてすぐの賀露港からの出航なので、距離の割りに意外と近く感じました。また、周辺に24時間営業のファミレスや激安スーパーがあるのも便利ですね!!

 


ちょっと怖そうに見える船長や中乗りさんも、実はめちゃくちゃ気さくで優しいので、初心者の方にもおすすめです。

 

お二人の人柄がわかるブログもぜひ見ておいてくださいね!

 

久幸丸 鳥取市賀露港 080-4428-5562

http://kyuukoumaru.com/publics/index/9/

 

 

 

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