2017.06.19 10:03 掲載

2024.11.22

ケーソンのゴミのお話です。

連日お知らせしていますように、西宮ケーソンは色んな魚が生息していまして、

よく釣れますし、釣り場が広く満員になることもありません。

子供さんから玄人まで幅広い釣りが楽しめます。

こんな釣り場が解放されていることに対して、行政に感謝しなければなりません。

釣り場が減少する一方の昨今です。本当にありがたいと思います。

 

もう一つ感謝しなければいけませんのが、ゴミのことです。

この釣り場ではあまりゴミを見かけません。

これは管理者が波止全体のをほぼ毎日回収してくださっているからです。

われわれが巡回時に回収する量は微々たるものです。

 

駐車場が近い24時間開放の無料の釣り場で、ゴミの面倒まで見てもらっているということです。

そこで、この作業を軽減したり、最終的にはしなくてもよいようにすることができないものかと思うのですが。

話は簡単です。「みんなが自分のゴミを確実に全て持ち帰る」ということです。

 

が、それができないのがこの世の中です。

管理者もよくわかっておられて、ここでは入口に大きなゴミ箱を設置されています。

色々な考え方があると思いますが、そうする方が作業の軽減になっているのでしょう。

本当は情けない話ですが。

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今日はこのゴミ箱についてのルールを紹介いたしまして、ゴミゼロへの道のスタート地点にしたいと思います。

 

①くどいですが、基本的にゴミは全て持ち帰って各自で処分していただきたい。

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②もしゴミ箱に捨てる時は袋に入れて口を絞り、カラス用のネットをしっかりかけてください。これは平日に限ります。

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③土日祝はゴミ回収をしませんので、このゴミ箱は撤去しています。この日にゴミを置かれますと不法投棄の罪にとわれます。

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まずは以上の事柄を守ってまいりましよう。

いつか釣り場の放置ゴミが完全になくなることを目指して、みんなで末永く釣りを楽しみましょう。

   スタッフ   ありい

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