絶品！メクリアジ釣り(^O^)

6/2（金）、上野芝店スタッフ吉野と芦屋店スタッフ3名の計5名で

須磨より出船の純栄丸さんにお世話になりメクリアジ釣りに行ってきました！

 

 

今回はいつもの”鬼アジ”釣りではなく”メクリアジ”がターゲット！

そもそもメクリアジとは？

浅瀬の瀬群れから抜けて回遊コースの途中にあった瀬に居つくようになったマアジの事を指すようです。

これらのアジは脂のノリがとてもいい事が学術的にも証明されているようです。

黄アジとも呼ばれ体色が黄色っぽく体高が高いのも特徴です(^O^)

 

逆に沖合の砂泥底を回遊する黒みがかった体色をしたマアジは”鬼アジ”や”クロアジ”と呼ばれています。

普段食べている”鬼アジ”でも十分に美味しいのですが噂のメクリアジの味を知りたくて今回釣行に行ってきました!(^^)!

 

釣り方は船から魚探で群れを探していってアミエビを撒き群れを足止めしながらサビキで釣るという感じです。

使用したのはドンブリカゴ30号と波止用のサビキです。

 

 

まずは一流し目。

早速、芦屋店谷岡が釣っていました(^O^)

 

 

しかしながらアタリ続かずポイント変更。

序盤はなかなかいいポイントがなくかなり移動を繰り返しましたがついに激熱ポイントへ！

 

着底後エサを撒き再びそこに付けてじっと待つとヒット！

芦屋店松澤から手返しよく釣るのが重要と出船前にレクチャー頂いたので速攻アミエビを入れて即投入！

すると連続ヒット!(^^)!

 

 

サイズこそ鬼アジには及ばないですがどれも20前後の中アジで結構引きます。

 

 

クッションゴムなどがあれば口切れによるバラシも軽減できるでしょう。

その後も各スタッフ順調に釣り上げていきました！

 

 

船釣りビギナーのスタッフ吉野もサクサク釣っていました！

 

 

波止のサビキとやり方は大きく変わりませんので初心者の方でも良く釣れますよ!(^^)!

後半はかなり風が吹いてきて釣り辛くなりましたがそれでもいいポイントでは良くヒットしました(^O^)

 

手返し良く釣るのと釣り座は撒き餌が効きやすい真ん中の方が釣果アップに繋がります。

最終釣果は竿頭の芦屋店スタッフ山口の53匹を筆頭に20～40匹程の釣果。

 

 

芦屋店谷岡はチューブのアミエビを使って手返しを上げていました!(^^)!

 

 

手も汚れないので快適に釣りが出来ますよー

 

タックルは30号の錘が使用できる軟らかめの竿であればオッケーです。

アジが釣れるのは基本底ですが時折撒き餌につられて上ずってくることもあるようですのでカウンター付の小型両軸リールがおすすめ！

 

釣ったアジを持ち帰って早速捌きました。

メクリアジの皮の下は脂がたっぷり。おかげで皮がめくりにくかったです…

 

 

なめろうにして食べましたがその脂のノリに驚愕!!

 

 

とても美味しかったです(^O^)

釣り過ぎたなーって方は一夜干しにして冷凍しておくと保存もある程度きくのでおすすめ！

 

 

絶品のメクリアジ!釣り方も簡単なサビキ釣りで数も良く釣れますので皆様是非一度チャレンジしてみて下さいね!(^^)!

 

上野芝店ではおすすめのタックル・仕掛け等取り揃えておりますので是非一度ご来店ください。

 

 

干し網もありますよー

 

 

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