2017.05.10 11:28 掲載

2024.11.22

鳴門の船メバル終盤戦!

魚種:アジ メバル 
8日、快晴微風とベタ凪予報だったので急遽鳴門の船メバルに行きました。
デカメバル終盤戦も好調続きで25㎝以上が二けたは固いと余裕の予定。
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GW晴天続きで海の水はすこぶるキレイ。キレイな潮は鯛が元気!
メバルサビキに、チャリコ30㎝が掛り、ワームやエサではガシラが元気。
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ハーバー店岡居は外道のチャリコ、ガシラをひたすらリリース。エアー抜いて
秋に成長してからまた会いましょうと仕事での顔と違う意外な優しい一面も。
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メバルは魚探にはてんこ盛り。この日は何故かサビキを弾いたり、皮だけ甘噛みしたりと
穂先が食い込むアタリが少ないです。試行錯誤の時間が続きます。
仕掛はいつも、ハリス0.8号。25~30㎝のメバルが相手なのでこれ以上細いハリスは
敬遠していました。切られたくないので。
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あまりにも食いが渋いので、船長が試に0.6号ハリスのサビキで落とすと、なんと3連!!
たまにハリスをブチ切られてましたがアタリの数が私たちより多かったです。いりますね0.6号。
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ってことで、久しぶりに数えるほどの寂しい釣果になりました。
地元の漁師も「真冬の水の色や、サビキも見切られ難しかったやろ?」という程
この日は水がキレイだったそうです。翌日和歌山でも同じことを言われました。
まとまった雨が降って濁ったくらいがいいみたいですね。
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それに加え、黄砂が凄くて、目がかゆく、くしゃみが出て、眠たいといった1日でした。
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それでもいつも怖い岡居は素敵な作り笑顔? 魚と海には優しい男です(笑)
二人とも、海のわがままに振り回されるも、良い勉強をさせれもらい海に感謝でした。

そろそろ他の魚に切り替える時期ですが、終盤のデカメバルはこの日だけ不調。
翌日は少し喰いも上がりもう少し狙えそうですね。味はピカイチ、甘かったです。



正和丸090-2569-2595田村船長 



スタッフ 大北




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