和歌山栖原発「かるも丸」カワハギ行ってきました
シーズン終盤のデカカワハギを狙いに、和歌山 栖原漁港から出船のかるも丸に乗ってきました
船を走らせること30分。ポイントは日ノ御碕周辺です。
今回の使用タックルは、極鋭カワハギ1455とステファーノCI4+を使用しました。
いつもながら、この組み合わせがとにかく軽くて感度も抜群!!
ラインは0.8号のPEラインと3号のリーダー50cmです。
エサはド定番のマルキューの食わせ生アサリ。ヌルとりで洗ってやるとアサリのヌメリが無くなって、エサ付けが格段にやりやすくなります。オススメです!!
アサリ1パックと氷は船で用意していただけます。また、水を切るザルやボウルは船にありますよ。
良い日には20枚を超えるカワハギが釣れるので、アサリは予備に2パックほど準備すれば十分です!!
磯の上を流すので、オモリが底を引きずると根掛りしてしまいます。底を取ったら、常にトントン底を探りながら狙います。
当店で販売中のカラフルな棒オモリ(なんと1個¥160)が抜群のすり抜け性能を発揮!根掛りを軽減してくれました。
今回は、仕掛けの一番下の針に掛かることが多かったので、できるだけ底近くに針が行くように頑張りました。
集魚中オモリをつけておけば、仕掛けをたるませて、底付近を重点的に狙えますよ。
波が多少ありましたが、カワハギ特有の金属的なコンコンとしたアタリに合わせると、本命のデカカワハギゲット!!
シーズン終盤のカワハギは、肝パンパンでサイズも良かったです!!
今回の結果は、竿頭19枚!いや~上手いですね・・・さすがです!!
また、1枚1枚がデカイので、本当に値打ちありです!!
私は控えめに7枚でした・・・難しいですね・・・その分燃えるのがカワハギ釣りなんです!”!”
針先が鈍ってしまうと途端に釣れなくなります。爪を当ててみて滑るようなら新しい針に取り替えましょう。
簡単に針交換が出来る自動ハリス止めが付いた仕掛けがオススメ!!
芦屋店では、カワハギ専用ロッド・リールはもちろん仕掛・エサ各種を豊富に取り揃えております。
カワハギ釣行の際は、是非当店にご来店くださいませ。
かるも丸 和歌山県有田郡湯浅町栖原港
ご予約・お問合せ 0737-62-3527
スタッフ柴山