2025.03.12 15:32 掲載

2025.03.10

とっとパーク小島、直近の釣況です!【半夜メバル・スタッフ実釣含む】

魚種:メバル 

4月4日(金)、フィッシングマックス主催のイベントが開催されるとっとパーク小島ですが…

先日・10日(月)、3本立ての予定、その2本目と3本目をこなすために午後から入園。14時頃でしたが、釣り場へ階段を下りると、左右(和歌山&大阪側)どちらでもサビキ釣りで小アジが釣れていました。

2本目の予定は “仕事” で、初めての方にとっとパークで釣りを楽しんでもらうためのサポート役という重大な任務。6人並ぶことができるのは展望デッキ下・和歌山側だけだったので、そこに決めたのですが…

直近の釣況からすると、それが正解だったようです! 小アジは広く、桟橋各所で釣れているものの、20㌢級の型がいいものは展望デッキ下中心となっていました。先端に行けば行くほど、活きエサ向きの小型ばかりになる様子。また、その時の潮向きの加減か、大阪側より和歌山側の方が型揃いだったのです。

任務は1時間半ほどだったのですが、ずっと入れ喰い状態で、皆さんには満喫して頂くことができました。

そして次、3本目の予定は仕事を終えたご褒美、半夜メバル狙いです!

無風・ベタ凪という、とっと・半夜メバルには悪条件の下、実釣中ずっと潮の流れまでイマイチで…

私も多くの同好の士の皆さんと同じく、閉園30分前ぐらいまでアタリなし。そんな時、1本目の予定、既報の藤原丸・メバル狙いでのことを思い出しました。それは探見丸(魚群探知機)を見ていた際の、ベタ底だった反応が潮が効いてくると上ずってモリモリになる現象。

ならば逆転の発想で、潮が流れていないならベタ底狙いが正解? ということで試してみると…

短時間で4アタリ、3発のヒットとなりました!

半夜メバルでのベタ底狙い(巻き上げ・誘いなし)は、展望デッキ下ではアタリパターンとなった事例が過去にありましたが、先端付近では私自身初めて。

今後、もう少し検証してみますね!

なお、大変申し訳ありませんが、半夜メバル向きとなる『しらすメバル』のハリス1号以上は、全店在庫が僅かとなってしまいました。各店、ほぼいずれのアイテムもゼロ〜1桁枚数なので、ご希望でしたら少しでもお急ぎ頂ければ…

よろしくお願いいたします!

岸和田店スタッフ・西籔(にしやぶ)

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