『淡路沼島一文字カゴ釣り調査』

『淡路沼島一文字カゴ釣り調査』

昨日、真鯛王OBATANと
わたくし🤓
フィッシングマックスの
自称波止アコウ担当の
KUMAKOU（kumagai+akou）の二人で

淡路土生港から出船の
川口渡船🛥️さんにお世話になり
沼島一文字にカゴ釣りに行きました

波止場についてまずは
新しい釣り場でのKUMAKOUルーティン
水深計測です
足元で9㍍
20㍍先で20㍍あります
その先は25㍍くらいまでかけ下がりです
計算上は足元から45度の角度のかけ下がりがあるイメージ🧐

なかなか面白そうな釣り場です

撒き餌はオキアミに春真鯛の定番マルキューの真鯛パワーを混ぜました

カゴはサニー商事から新発売の『ゆりかご』
春真鯛のオキアミでのカゴ釣りには最適なカゴです
他タックルは
ハリスは2.5号を4.5㍍取りました
針はグレ針の6号
竿は磯竿2号530
リールは15フリームス2500番です

まずは投点を20㍍棚は天秤まで16㍍で打ち返します

しばらくするとウキにアタリが出ました
軽く合わせてみると
まずまずの重量感、慎重に巻き上げると良型のメバルです
計測すると25㌢ありました

この後はなかなか潮が動かず苦戦しました

9時を回ったくらいに
少しですが潮が動き出しました
その潮でOBATANはサイズは出ませんが

チャリコを数釣ってますこりゃ負けてられないと
棚を少し下げてみると
ウキにアタリが
釣れたのは20㌢ほどのササノハベラです

ベラは水温が下がる冬は砂に潜って冬眠します
春水温が13℃超えてくるとまた活動する魚です

今年は2月に寒波がきたので昨年と違い春が早く来そうな感じです

この後も潮が動かずに苦戦しますが
チャリコやメバルを追加

11時をまわりKUMAKOU今年の目標であるタルカゴをマスターする為に
仕掛けをタルカゴ（上カゴ）に変えて打ち返します

タルカゴデビューでしたが
釣れるのはササノハベラばかりです
そうこうしている間に迎えの船の時間になり納竿としました

今日は若潮で潮まわりが良くなかったですが
中〜大潮まわりなら多分、真鯛いけると思います
4月くらいに再挑戦してみたいですね

渡船乗り場の土生港までは
垂水店から約1時間半
渡船は一人6000円で
朝6時出船、13時迎えです
渡船の最低出航人数は5人からなので
前日に必ず電話して出航するか確認して下さい
川口渡船さん、船長は穏やかですごーく良い方です
詳しくはフィッシングマックス垂水店まで、ご来店時に確認して下さいね

ご来店笑顔☺️でお待ちしております