2025.03.08 10:01 掲載

2025.03.07

波止も船もメバル! こんなに楽しい魚種はそうそう居ないと思います!

魚種:メバル 

7日(金)、3月はまだ一週間ながら、早くも4回目の釣行です。今月も年度末の関係で休日、半休がめちゃくちゃ多く、仕事大好き人間の私には辛いシフト(!?)で、仕方なく釣行を繰り返しています!(笑)

3月4回、うち2回目の船釣り釣行先は…

須磨・千守突堤から出船の仙正丸サン(⬆船体写真はホームページから拝借)に乗船してきました。

そして先に釣果を…

30㌢弱の良型含みで20㌢以上のメバルが14匹と25㌢級のチャリコが1匹。船中竿頭をゲットできました。嬉しい〜!

さて釣況ですが、モーニングサービス狙いか? 集合後、慌ただしく座席抽選だけを行い、早々に出船。一路、淡路島・鵜崎沖へ。

探見丸には反応が見られる中での実釣でしたが、潮の流れが乏しく、取り込まれるメバルは散発。右舷ミヨシの私は最後にポイントへ入る感じでしたが、不利を跳ね返しての4匹。この時、『しらすメバル』の半夜バージョン(ハリス0.8号)を使用していましたが、うち3匹が赤皮で釣れ、狙い通りでした。

明るくなると水深50〜60㍍台の深場2ヶ所を転戦するも、船中1匹で不発。

潮の動き出しを狙い、再び鵜崎沖へと戻り、今度は少し深めの水深40㍍弱狙い。

正午過ぎの納竿まで、翼港の沖合いにかけてを流し続けましたが、シラサエビ使用のエサ釣りにスイッチされる方が大半の中、私は『しらすメバル』の日中バージョン(長皮・ハリス0.6号)で粘り通し、ダブル2回を含む2桁10匹を追釣。

昨シーズンに乗船した際はシラサ組に突き放され、泣いて帰りました(!?)が、日中バージョンを改良した甲斐がありました!

中乗りサンも使っているサビキが気になったのか話しかけられ、昨シーズン1回だけの乗船も思い出してくださり…。私は基本的にフィッシングマックス勤務を名乗らないので、乗船回数が少ないところでは覚えられていないのですが、頑固にサビキで粘ることが印象に残っていたのかな?(笑)

最後に参考までに…

仙正丸サンの船べりは竿受けが付けやすい構造で、添え木(写真とは別形状)も置いてくれてありました。さすが人気船!

さてさて、来週はどこへメバル釣りに行きましょうか?(笑)

岸和田店スタッフ・西籔(にしやぶ)

Copyright © 2019 Fishing Max, INC. All rights reserved.