垂水店の男3人で管釣りに行ってみた@北田原マス釣り場
こんにちは、スタッフ小倉です。
先週、久米が海上釣堀のサーモンに行き、「久しぶりに管釣り行きてぇ・・・トラウトォ」と管釣り熱に火が着きつつあり。僕は僕で「管釣りやってみてぇ・・・」な感じで。亀井は「管釣りですかぁ」な感じ。
というわけで男三人で行って来ました、北田原マス釣り公園。
と言っても、管釣り経験があるのは久米のみ、僕と亀井は初挑戦。なのでタックルはいつものライトゲームタックルを流用です。以下、僕のタックルです。
マイクロスプーン、2g程度のプラグ用
ロッド・ブルーカレントTZ/NANO 62JH Special
リール・22ステラC2000S(エステル0.3号/フロロリーダー0.6号)
2g以上のスプーン、3g以上のプラグ用
ロッド・エコギアスペック カツアジ69
リール・23ヴァンキッシュC2000HGS(ナイロン2lb)
全部普段アジメバで使ってるやつです。ライトゲームタックルを流用される方は参考にしてみて下さい。
受付を終え、釣り場の説明を受けてから釣り開始。下流側の方が数釣りしやすいとの事なのでそちらへ。
川幅も水深もそんなにないので、ノアJrの0.9gからし色からスタート。さぁ、お行きなさい!
朝一だし活性は高かろうもん!と上を引くも、見向きもしてくれません。あれぇ?丘People?
中層は無視して一気にボトム迄落とし込んでからゆっくり巻いてみる。
恐ろしいほどアタリがはっきり出ませんでした。ハンドルが重くなる違和感で合わせたら掛かる感じです。
30半ばくらいでしょうか、何はともあれ初トラウトゲットです。
その後、巻きでは当たらなくなり。隣の人を見るとシェイキング的な事をしてヒットさせている。
動きを観察しつつ、同じことをやるもショートバイトのみ。
スプーンをノアリトル0.7gの草色に変更、ボトムシェイキングとステイで誘ってみる。
グワシッ!!
やっている事は同じなれど、反応が明らかに変わりました。
マスは他の魚に比べてカラーの差が激しいと聞いてましたけど、ここまで変わるもんですか・・・
その後アタリが無くなったので今度は重め、ノアの1.5gNo.2(11奥山カラー)に変えて巻きで釣ってみる作戦。
この時点でお昼時、そろそろお腹すいたなぁと考えてるとヒット!
そそくさと捌き場へ持って行き、久米が用意してくれていたBBQセットへ。
喪黒並の笑顔で焼き場へドーン!
アッアッアッアッ
焼けば焼くほど色が変わって・・・うまいっ!テーレッテレー
北田原マス釣り場は焚火、BBQがその場でできます。捌き場もあるので、釣った魚を釣場直送で焼いて食べられます。
食材持込みもOK。釣りと食、どちらも楽しめます。
美味い飯を食べ、まったり休憩をはさみつつ釣り再開。
巻きでは食わなくなっていたので0.7gのノアリトルに戻してボトム狙い。
何とか食わせました。黒いネットのやつが30後半、青ネットは30無いくらいです。
大きめのはムニエル、小さいのは塩焼き確定です。
この後ちょっといいサイズの魚に合わせ切れを食らったので強制チェンジ。
ノアJr0.9gの蛍光ピンクでボトム狙い。
あたらないものの、水中を見てると明らかに毎投追っかけて来てはじっと見てるやつがいる。
サイトフィッシング開始。普通にボトムを巻いてきて、そ奴がいるところまでスプーンが来たら止める。
離れそうになれば細かくシェイクしつつ足止め。リールはわずかに出る糸ふけだけを巻き取ります。
食ったのが見えたのでジュっと合わせを入れる。
小さいですが何とかゲット!おめぇさも塩焼きだべぇ~
その後、2回掛けるもネットイン前にオートリリース。
16:30、閉園時間になりノーカンです。8匹キャッチとなりました。
今回はどうも管理人さん曰く、水温変化が雪のせいで激しく渋かったとのこと。
安定すればもっと楽しめるとのことです。これは要リベンジ也・・・
普段海の釣りばかりな僕ですが、トラウトは海と全く違う釣りでとても楽しめました。
普段海釣りを楽しまれてる方、是非とも管釣りをやってみて下さい。
今までの釣りとはまた違う刺激があります。
また、これから暖かくなると言っても朝はめっちゃ冷えます。
僕らも車から降りてビックリしました。海側とは違う冷え方してます。ですので・・・
安くて暖かいアズーロのグローブを忘れずに。
日が昇って暖かくなれば外して釣り出来ますが、それまで冷えっぱなしは良くないです。
これからトラウトルアーを少しづつ入れていく予定ですので、是非垂水店をよろしくお願いします。
※久米、亀井の釣果も後日UP予定!お楽しみに!