Cafe de 鯵(ジグとワーム)
こんにちは、スタッフ小倉です。
先日は仕事終わりに久米、亀井と共に果物かごに残された小銭の秘密を探りにライトゲームへ。
寒くとも小鯵のエネルギーで発動する野郎たちのやる気でレッツゴー。
更に前にもアジ釣ってた亀井曰く、「ちっちゃいワームが良いんすよ~」なんて現場で聞くも持ってない・・・
シルエットか波動を小さくすればいいということ?かもしれないんで、ちりめんベイトより細いアジ職人のソフトサンスンでスタート。1.3gでボトムステイ、たまにチョン。
良型アジがすぐにヒット。5投で2匹。
これ長いやつで行けるんと違う?ということでちりめんベイトに変更。
カラーや風、潮目に位置に合わせてジグ単の重さ変更でポンポン釣れる。
それなりな奴以外は写真も撮らずリリースするくらいには釣れます。
この日は持って帰る気が無かったので久米家のクーラーへポイっと。
にしても、コンクリより暗い空が背景の方がアジの輪郭がはっきり出ていい感じです。
え?写真の事なんかどうでもいいです?まぁまぁ・・・
ボトムをねっちり探るため当然登場。
最近のガシラはメバルか判別付きにくいくらい良く引きます。
試しに表層や中層探るも10cm前後の子アジばかり。
またボトムをスローに探ると微妙なアタリが出る。
大きめに合わせてやると・・・
20UPが復活です。
途中から久米が「もうアジいらん・・・」となったのでリリース。
亀井先生のアジも全部まとめてキープでこんな感じでした。
キャッチ自体は20を余裕で越えました。2時間ほど遊んでノーカンです。
アジをいっぱい釣る男な亀井や久米もアジ、ガシラを良くキャッチしてました。
最近いい感じの、サイズの良いアジはアタリがものすごく微妙なことが多いです。
ワームは状況に合えば何でも大丈夫なんですが、糸や竿のバランスが悪いと、せっかく当たってても分からなかったり・・・
この辺りは記事に書くと長ーくややこしーくなってきますので、是非店頭にて聞いてください。
アタリが取れない、ジグ単の操作感が分からないとお悩みの方も是非垂水店へ。