紀北ジギング研修🎣タチパターンにサワラ❗
2024.11.13
泉佐野漁港より出船の「バグース」さんにお世話になり、
フィッシングマックス実釣研修へ参加してきました。
フィッシングマックスでは未経験者を中心に参加できる釣り研修があります。
経験豊富な九鬼さんを講師に、説明を交えながら実釣していきます。
今回の研修は「タチパターンジギング」
タチウオの子を捕食している青物を狙うジギングです。
タチウオを模したロングジグを使用してタチウオを捕食している青物(ブリやメジロ、サワラ)を狙います。
アズーロ「ルンゴスライダー」「ルンゴDH」は、もはや大阪湾のタチパターンの必需品です。
重さは250g〜300gをメインで使用💡
着底したのちジグを跳ねさせてフォールさせながら徐々に誘い上げていきます。
ロッドはアズーロ「ルンゴスティック」を使用。
タチパターンジギング用に設計されたロッドでお求めやすい価格なのも魅力です。
講師の九鬼さんを筆頭に経験の浅いスタッフも釣果が出ました👏
⬆ルンゴスライダー新色「黒ま」にて今日イチのサワラ‼️
参加したスタッフ達も続々とサワラ、サゴシを釣り上げます❗
ルンゴスライダーでのブリ、メジロ狙いのときの基本フックはコチラ💡
カルティバのロングジグアシストがピッタリです🎶
アズーロ新製品
「ルンゴスライダー」「ルンゴDH」のフック付きも発売されています❗
買ってそのまま使えるので便利ですね👏
サワラが多い時はサワラ対応のアシストフックを使用しましょう。
このとき、根がかりのほぼ無いポイントの場合はフロントのみではなく、リアにもアシストフックを付けましょう。
潮待ちの間はタチウオジギングへ
タチウオジギングは長めジグから使用。これでアタリ少なければ小さいジグへ変えていきます。
これの理由はタチウオは獲物の腹周りに噛みついて弱らせてから捕食するというところにあります。
タチウオが長めのジグの中心を狙ってくることにより、ラインブレイクの確率を下げることができます。
長めのジグの場合、アシストフックも長めのものを使用した方が掛かりやすくなるのでおすすです。
イチ押しのジグは
アズーロ「フルボ」160g〜200gまで💡
グロー系のカラーも豊富にご用意がございますので是非店頭でご確認下さい😊
ロッドはアズーロ「ヒラメタスティック」を使用。
イワシパターンのジギング用に作られたフィッシングマックスオリジナル商品です。
タチウオもこの日は少し渋いながらも釣れています。
今年は少しサイズが良いとのことです👌
さて最終釣果はこの通り👏
渋いながらもサワラにサゴシ‼️
ジグの動かし方からフックセッティング、その理由など説明を受けながらの実釣はとても理解し易くためになりました👏
フィッシングマックスには研修で知識を得たスタッフがおります。
お気軽にお声かけ下さいませ🙇♀️
スタッフ三谷