仕事終わりのちょっとスローなエギング

こんにちは、スタッフ小倉です。

先日も仕事終わりにルアー担当久米とエギングへ。今年はアオリが多くて大変よろしいです。

去年の今頃はメバル探したりアジ釣ったりしてたんですけれど。

そろそろメバルの顔も見たいなぁと思いつつイカ探し。

スタートは3.０号のエギ王から。

久米は５分で方の良いアオリをキャッチ。

ボトム付近のリトリーブでヒットの様子。

久米曰く、今年はリトリーブでのヒットがかなり多いようです。

真似してみるもショートバイトはあるものの、到底乗せ切れるものでもなく・・・

ボトムからあまり離さなければOKと勝手に解釈、

ベーシックのエギ王Kからシャロ―モデルに変更。

上方向のシャクリから、ミノーのジャーキングの要領で横へ動かし、スローフォールからのボトムステイ。

マシなサイズのイカさん！

このサイズになると抜き上げるのを躊躇います。

久米もボトムリトリーブでイカを追加。

久米はタモを使って安全なランディング。

僕もリトリーブエギングに挑戦するも今一つ上手くできず。

エギ王Kシャロ―に助けてもらいました。

足切れしませんようにと祈りながらライン掴んで引き上げました。

二人してイカが釣れて満足したのでノーカンです。ノーカン！ノーカン！

にしてもイカさん、成長してきてます。

ラインや竿は大丈夫でも、抜き上げ時にイカの足が切れて

さよーなら。なんてことはよくある話ですが、それでは悲しいので、

エギングでもネットがあると安心です。サイズが上がってきてる今は特に。

足場の低いポイントでやる方はワンタッチネット。

足場が3m前後の漁港や堤防で遊ぶ方は、

コンパクトなランドラバーネットを持って行かれるといいかと思います。

折角掛けた重いイカをばらさないよう・・・

ネットがあればそのまんまのタックルでシーバス、チヌも狙えます。

皆さんもアオリイカ＋αな秋を楽しみましょう。