アジのウキ釣りでイカゲット!! in アジュール舞子
こんばんは!
先日、夕方からイカを狙いにアジュール舞子へ行って来ました。
イカ狙いというとエギングで狙われる方が多いですが、実はアジをエサにしてウキ釣りで釣れちゃうんです!
ということで、夕方4時半ぐらいからスタート。
当日用いた仕掛けはコレ。
生きたアジを鼻掛けして、泳がせます。
周りの方が、エギングでイカをすでに釣られていたので、期待を膨らませながら第1投目、仕掛けを投入します。
しばらくすると何やらウキが変な動きをしだしました。特にそのままウキが沈んだりしなかったので仕掛けを回収すると、アジが頭だけの状態になっているではありませんか!!
これは、絶対釣れると確信に変わりました。
続いて2投目。
今度は、ウキがずぼっと入りました。
一呼吸おいてから、合わせを入れると乗りました!
が、しかし水面で惜しくも外れてしまいました…
悔やんでも仕方がないので手返し良く仕掛けを投げ入れていきます。
そして、5投目ぐらいで遂に釣れました!
200gぐらいのアオリイカです!
その後も少しサイズアップした個体がヒットしたりと、最終的に4杯釣り上げる事が出来ました♪
刺身にしていただきました!
身が甘くて歯ごたえも十分にあり、最高でしたよ♪
ここで、ウキ釣りでイカを釣る為のちょっとしたコツを伝授致しましょう。
①早合わせはせず、ウキが沈んでも慌てずに一呼吸おいてから合わせるべし
これは基本どの釣り方においても言えることですが、イカのウキ釣りの場合は、まだイカがアジを抱ききっていないことがあるのでウキが沈んでから、目安として5分ぐらい待つといいでしょう。
②真上に合わせを入れるのではなく、少し斜めに竿を振りかぶって合わせを入れるべし
竿を斜めにすることによって仕掛けも同時に斜めになるのですが、仕掛けを斜めにさせてから合わせを入れる方が仕掛けが跳ね上がって針掛かりする確率が高くなります。
③エサのアジは出来るだけ新鮮な状態を保つべし
アジが少しでも弱っているとイカは喰って来ません。毎投付け替えるぐらいの気持ちで挑みましょう。
今回私が使用した仕掛けは、自分でウキ止めをセットしたり仕掛けを一式揃えたりする必要があるので、あまり自信がないなと思っているそこのあなた!
このウキ釣りセットは、ウキや仕掛けからウキ止めなどの小物まで全てそろっているので簡単に釣ることができますよ~
これからイカのサイズも大きくなっていき、数も釣れだすのでこの機会に是非皆様もイカのウキ釣りに挑戦してみてはイカがでしょうか。
スタッフ ウッチー